発酵食品好きの旦那にねだられ、パン屋のDONQ(ドンク)で購入したパンドーロ。
パンドーロはイタリアのクリスマス用発酵菓子との事ですが、DONQ(ドンク)のオリジナル商品として通年販売されているみたい。
本来は星の形をしているようですが、購入した物はハーフサイズなので星の形はよく分かりませんでした。
パンドーロに粉砂糖をまぶす
粉砂糖をまぶすのが本来の食べ方と旦那が言うので、スーパーでわざわざ粉砂糖を購入。
しかし、粉砂糖は購入したパンドーロに当たり前のごとく付いており、私の買い物は無駄になってしまいました。
備え付けの粉砂糖には茶こしを使ってまぶす方法が記載されていましたが、旦那が言うにはパンドーロの袋の中に粉砂糖を投入して袋ごと振るのが良いとの事でお任せしました。
粉砂糖まぶし中
万が一、中身がこぼれた時を考慮してシンクの上で袋の両端を持ってシャカシャカしているところです。
気が済んだところでパンドーロを袋から取り出します。
思いのほか綺麗に粉砂糖が付いており、カットして盛り付けたら更に美しさが増しました。
パンドーロを食べた感想
初めて口にするパンドーロ。見た目の美味しさに期待したけど個人的には微妙でした。
簡単に言うと普通とも言える味。。。?
パンともスポンジとも異なるような食感に最初は油っぽさを感じたり。
不味くはないし、それなりに美味しく食べられるけど、リピートするかと問われたら別にいいかな。。。と感じてしまい。
ハーフサイズで550円(税抜)と普段買いするにはちょっとお値段高めなのも遠慮しちゃう理由かも。
おねだりした本人ですら「シュトレンの方が好き。」なんて言っており。
でも食べられないほどの癖は感じられず、夜食や朝食やおやつとして万能に食べることが出来ました。
ハーフサイズでも二人暮らしで2日ほど楽しめました。