<2024年8月更新>
旦那が東京出張土産でベルンの【世界のクリスマスのお菓子】を買ってきてくれました。
こちらはクリスマスの時期、ベルンで発売される世界のクリスマス菓子の詰め合わせとなります。
今回は、【世界のクリスマスのお菓子】の中身と食べた感想についての記録となります。
ちなみにパッケージもレトロ可愛く、食べる前からテンションも上がります♪
ベルン【世界のクリスマスのお菓子】中身と食べた感想
お菓子はどれも可愛らしく、写真左上の靴の形のクッキーを①とし、時計回りに食べた感想を簡単に紹介します。
①ホーニッヒ・クーヘン(ドイツ)
シナモン風味が効いたスパイシーなジンジャークッキーと言った印象。
②アイリッシュ・ケーキ(アイルランド)
粉糖が付いているので茶こしでまぶしましたが、欲張ってかけ過ぎてしまいました。洋酒がかなり効いていたせいか、中に入っている苦手なレーズンも問題なく食べることが出来ました。
③バナナ・ナット・ブレッド(アメリカ)
粉糖が付いているので茶こしでまぶしました。ナッツがたっぷりのバナナ風味のパウンドケーキといった印象。風味は➄のスノーマンと似ており、ナッツ好きにはオススメかもしれません。
④ジンジャー・シン(スウェーデン)
スパイシーなジンジャークッキーでした。
⑤スノーマン(アメリカ)
バナナ風味の素朴な美味しさを感じるスポンジケーキといった印象でした。
⑥ヨウルトルッティ(フィンランド)写真手前、奥はジンジャー・シン(スウェーデン)
白い部分は柔らかそうに見えましたが、意外と固めのクッキーでした。中央のプラムはねっとりとして柔らかく美味でした。
⑦ホーニッヒ・クーヘン(ドイツ)
硬そうだけど食べると少し柔らかくて乾パンみたいな感じなのかな?
乾パンを食べた記憶がはるか昔で思い出せず。
ホーニッヒ・クーヘンは形によってスパイスの変化があるそうですが、食べ比べしてないのでスパイシー系なビスケットという印象だけが残り。
⑧ペッパーカーコル(デンマーク)
最後に食べきった一品という事で、それ以前に食べたジンジャー系クッキーの形がブタさんに変わったという印象でした。
おわりに
ひと月以上かけて食べきった、ベルンの【世界のクリスマスのお菓子】詰め合わせでした。
個人的には洋酒が効いていた②アイリッシュ・ケーキ(アイルランド)が印象に残りました。
色々入っていましたが、クッキーは基本的にジンジャー系、スポンジケーキはバナナ風味といった感じかな。
以上、簡単ですが、ベルン【世界のクリスマスのお菓子】を食べきった感想でした。
ちなみに今回の詰め合わせは3千円程のものです。(2017年時)
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