成城石井に本場ドイツ製のクリスマス菓子【クーヘンマイスター クリスマス シュトーレンケーキ】が1390円(税抜)で販売されており、シュトレン好きの旦那がカゴにIN。
重量は750gもあるし、私はレーズンが苦手で食べないため、何度も旦那に「一人で食べ切れるの?」「私は食べないよ!」と念を押したのですが、本場ドイツ製だったこと・クリスマス菓子なので販売期間が限られていること・シュトレンの割には手頃な価格だったこともあり、カゴから戻そうとしないため購入に至りました。
今回は【クーヘンマイスター クリスマス シュトーレンケーキ】の中身と、ほんの少しだけ試食した感想を書き留めてみました。
【クーヘンマイスター クリスマス シュトーレンケーキ】の中身
袋から全部を出すと、周辺が粉砂糖だらけになってしまうため食べる分しか出せません。
パッケージのイメージ写真との落差をドキドキしながら見守っていましたが、限りなくイメージ写真に近い印象でした。
けっこうな割合で細かなレーズンがびっしりと詰まっております。所々に柑橘系のピールらしきものも見受けられました。
第一印象は白いお砂糖が美しく、ちょっと歪んだ形がアーティスティックで美味しそう!
【クーヘンマイスター クリスマス シュトーレンケーキ】を食べた感想
限りなくレーズンパンに近い印象でした。朝食パンとしても充分食べられそうです。
レーズン苦手ですが、子供の頃に食べた激マズさはなく、美味しさのあるレーズンだと思いました。
生地は過去に食べたシュトレンに比べると、ちょっとぱさついた感じでしたが、中のレーズンがジューシーなのでちょうど良いのかな。時間経過とともにもっと味が馴染むかもしれません。
あっさりしているので原材料を見たら、バターやアルコールは使われていませんでした。
大きさの割に価格が安かったのが納得かも。
シュトレンってバターを練り込むイメージがあったので、こういうシュトレンもあるんだと参考になりました。
開封したら、残りは冷蔵庫にて保存。
寒ければ常温保存でも良さそうですが、ここ数年は11月でも自宅内は暑く、カビが生えたら悲しいので冷蔵庫に入れてます。
食べる際は、レンジで10秒ほど温めれば美味しさも復活です。
味の変化を楽しみたいところですが、私は試食程度で充分でした。
レーズン苦手だと、ちょっと損した気分になるのは自分だけ。。。?