時々、無性に食べたくなる山梨のほうとう。
今回は、久しぶりに「はくばく あばれほうとう」を食べたので、その魅力やおすすめの食べ方をご紹介します。
あばれほうとうの特徴と価格
・乾麺タイプのほうとう(2人前)
・麦みそベースのつゆ付
・長期保存が可能
初購入した過去の記録が残っていたので参考までに。
・初回(2016年):スーパーのワゴンセールで142円
・今回(2025年):164円(税抜)
春先になると、スーパーやドラッグストアで割引価格なっているのを見かけます。
寒の戻りや、肌寒さを感じる梅雨時にもぴったりの一品です。
調理のポイント
2016年の調理例
作り方はとても簡単!
①鍋にお湯を沸かす
②好みの具材を入れてひと煮立ち
③麺を加えて煮込む
④添付のつゆを入れてさらに煮込み完成
パッケージに記載された基本具材は、しめじ・舞茸・長ねぎ・椎茸・人参・かぼちゃです。
アレンジとして、豚肉・白菜・里芋も記載されていました。
ちなみに2016年当時は、「豚肉+冷蔵庫の余り野菜」で作っていました。
かぼちゃ無しでしたが、入れた方が満足度は高いです!
調理の注意点
乾麺なので、煮込み時間はやや長め。
具材が多いと10分以上はかかりそう。
「早く食べたい派」の私は、ここがちょっとネック😅
でも!
麦みそベースのおつゆはやさしい甘みがあって好印象。
ついリピートしてしまう理由でもあります。
半量で作るなら?一人用土鍋でちょうどいい
我が家は1人前だと、量が多く感じております。
1人前をさらに半分にして食べたい時は、前もって麺やつゆを半分に分けてから調理すればOK!
夕食時間の合わない二人暮らしなので、このパターンが多いです。その際。。。
・水は好みで調整
・味が薄いときは味噌を追加
・味見しながらの調整を忘れずに!
市販セットは、体調によって「濃く感じる」こともあるので、私はつゆの素は少なめがちょうどいいです。
新たなトッピングの閃き「かぼちゃ天」!


ほうとうの定番具材・かぼちゃですが、少量を用意したり、カットするのが面倒に感じることはありませんか?
そんなときは、市販の「かぼちゃ天ぷら」をトッピング!
オーブントースターで温めると美味しさUP!
サクサク食感を楽しむか、つゆに浸してしっとり味わうかはお好みで。
個人的には煮込んだカボチャのほうが好きですが、旦那は「これはこれでアリ」と好評でした😉
かぼちゃ天は以前、味噌煮込みうどんにのせて美味しかったことを思い出し、ほうとうでも試してみました。
「あばれほうとう」を使った献立例
・あばれほうとう
・大葉と紅生姜のはんぺん+わさび醬油
・ひじき煮
・いちご(写真撮り忘れ)
半額購入したはんぺんは器にのせただけ、ひじき煮はスーパーのお惣菜です。
ほうとうが熱いから、他は多少冷たくても大丈夫かな。。。という流れです。
まとめ|乾麺ほうとうは気軽に楽しめる常備食!
「はくばく あばれほうとう」は、寒い季節はもちろん、少し肌寒い日の一食として、自宅にあると便利な常備食です。
おすすめポイント
・賞味期限が長くてストック向き
・麦みそベースのおつゆが優しい味わい
・一人前を半量にして使えばコスパ◎
・トッピング次第で味変も楽しめる
気になった方はぜひチェックしてみてください!