愛知県の岡崎に出掛けた際、自宅土産に備前屋の和菓子【あわ雪】を2種類買ってみました。
購入したのは「道の駅 藤川宿」で、1本594円(税込)でした(2023年6月時)。
今回は2種類の【あわ雪】、「純白」と「茶山」をより美味しく食べるためにアレンジした方法を書き留めてみました。
【備前屋 あわ雪】中身と基本の食べ方
まずはプレーンの「純白」から!
中は2つの箱に分かれていました。
シールを剥がして厚紙をめくっていくのですが、紙がお菓子の液でベタベタします。
毎回この作業を繰り返すのが少し面倒でした。
残りは再び厚紙に包んで冷蔵庫へ。
この作業を終えたらようやく実食となります。
【備前屋 あわ雪 純白】を食べた感想
好みの小皿にのせると見映えUP!
食べた感想は、繊細な食感が特徴の和菓子でありました。
原材料も砂糖・卵白・寒天などとシンプルで、味わって食べると美味しいです。
ただ、最近の濃厚なお菓子を好んで食べていると、ちょっと味気なさや物足りなさを感じてしまうかも。
前置きが長くなりましたが、以下より繊細な味の【あわ雪】を美味しく食べるために試したアレンジについて書き留めてみました。
【備前屋 あわ雪 純白】食べ方アレンジ5選
アレンジと言っても、以下にあるものをトッピングしただけです。
①ココアパウダー
②抹茶パウダー
③塩
④ジャム
⑤ドライフルーツ
試した感想を順に書き留めてみました。
①ココアパウダー+あわ雪
ココアパウダーをON!
【あわ雪】自体が甘いので、ココアパウダーは苦いタイプで良かったです。
使用したのは森永の純ココアです。
②抹茶パウダー+あわ雪
純ココア同様、塗り広げると食べやすく。
【あわ雪】の甘さと抹茶の苦みが良かったです。
使用したのは抹茶ですが、粉末タイプの煎茶でもよさそうです。
③塩+あわ雪
美味しい塩で試したら、【あわ雪】の甘さが引き立って相性は良かったです。
藻塩でも美味しいかも。
④マーマレードジャム+あわ雪
マーマレードジャムをトッピングして食べてみました。
甘い【あわ雪】と酸味のある柑橘系ジャムとの相性は良かったです。
使用したジャムは因島のはっさくマーマレードです。
⑤ドライフルーツ+あわ雪
ドライフルーツをトッピングして食べてみました。
種類の異なるものを2~3個のせると、トロピカル感がUPして美味しかったです。
使用したのは愛晃のドライフルーツ 6種ミックスです。
他にも気になるトッピングはありますが、【あわ雪 純白】は5つのパターンで完食。
次は【あわ雪 茶山】となります。
【備前屋 あわ雪 茶山】を食べた感想
「茶山」は抹茶入りの【あわ雪】となります。
少し緑がかっているのが特徴です。
こちらも「純白」同様、繊細な味といった印象でした。
【備前屋 あわ雪 茶山】食べ方アレンジ
抹茶をトッピングするパターンがほとんどでした。
他に思い付いたアレンジとしては、「きなこ」「あんこ」「黒蜜」といったところかな。
少量を用意できなく試さずに終わりましたが、上記3つは【あわ雪 純白】とも相性は良さそうかと思いました。
おわりに
備前屋の【あわ雪】にトッピングをして食べた感想でした。
トッピングをすると、高級和菓子のような雰囲気に格上げされたような気分を味わえました。
「純白」に関しては様々なものと相性が良さそうで、他にも意外なものが使えそうな可能性を感じました。
そのまま食べる【あわ雪】に退屈してしまったら、参考にしていただけたらと思います。