スーパーで、おとうふ工房いしかわ【とろける湯豆腐の素】を100円ほどで購入しました。
この頃は自宅に卓上鍋がなかったため、以下のような3段階の調理となりました。
①【とろける湯豆腐の素】で湯豆腐
②【とろける湯豆腐の素】でいわしだんごスープ
③【とろける湯豆腐の素】で豆乳風一人鍋
①【とろける湯豆腐の素】で湯豆腐
・焼きアジ
・湯豆腐
前述の通り、我が家に【とろける湯豆腐の素】に合ったサイズの卓上調理器がなく、かなり面倒でしたが最初にガスコンロで湯豆腐とあじの糀漬けを調理。
調理と言ってもアジはグリルで焼いただけで、湯豆腐は【とろける湯豆腐の素】の中に豆腐を入れて火にかけただけ。
透明だった湯豆腐の素が白濁して泡立ってきたら食べ頃だったかな。
今回はぽん酢で食べましたが、お豆腐自体もトロトロなのでそのまま食べても美味しく感じました。
ちなみに利用したお豆腐は、CGCの3パックの「おいしい木綿豆腐」です。
手頃な大きさと価格、美味しさが気に入り、数え切れないほどリピート中。
以上、酒のつまみの夕飯・第1ラウンドでした。
②【とろける湯豆腐の素】でいわしだんごスープ
・白ご飯
・いわしだんごスープ
・みかん
湯豆腐を食べ終えたら、残りのスープに野菜と半額購入したいわしだんごを投入。
伏見【いわしだんご】99円(税抜)
湯豆腐の残り汁なので最初は味が薄いかなぁ。。。なんて思ったのですが、野菜といわしだんごの優しい味わいが次第に心地よさを感じるほどで、過去に利用した鍋スープの素が如何に塩っぱかったかを思わせるほどでした。
【とろける湯豆腐の素】で作った湯豆腐と鍋がとっても美味しかったので、今年こそは小さめの卓上調理器を購入を検討した次第であります。
以上、いわしだんごスープでの夕飯・第2ラウンドでした。
③【とろける湯豆腐の素】で豆乳風一人鍋
・冷や飯
・豆乳風一人鍋
〇ナスとジャガイモのトマト炒め煮
翌日、余った【とろける湯豆腐の素】のスープを一人用の土鍋に移して具材を追加。
前日はいわしだんごだったので、翌日は豚こまを入れて食べきりました。
〇メニューについては前日の残りで、作り方については以下の記事にて紹介済み。
嬉野温泉名物のとろける湯豆腐
ちなみにとろける温泉湯豆腐は、佐賀県嬉野温泉の名物であります。
周辺の土産物店では、とろける温泉湯豆腐を作るための液体が販売されており、おとうふ工房いしかわの【とろける湯豆腐の素】も似たような商品かと思います。