<2024年10月更新>
愛用していたアルク(Arc)社の赤ワイングラスを割ってしまい、同一品をネットで探したけど見つからず、同じ会社の似たような商品を選んで買ったのが【クリスタルダルク ロンシャン ペアワイングラス】です。
今回は【クリスタルダルク ロンシャン ペアワイングラス】のレビューとなります。
以前購入したアルク社の赤ワイングラスとの比較も兼ねて書き留めてみました。
自宅使いに最適なワイングラス
購入したのはアルク(Arc)社のクリスタルダルクシリーズのワイングラスとなります。
【クリスタル・ダルク】シリーズを簡単に説明すると、フランス製の手頃な見栄えするグラスシリーズと言ったところでしょうか。
以前使用していたものを含め、アルク(Arc)社のワイングラスで個人的に気に入っている2点が以下となります。
➀径6.8×H16.4cm(165ml)という、大きすぎず小さすぎずの手頃な大きさと量
➁グラスに注いだ時の美しさ
食洗機対応でグラス自体もしっかりとした作りなので、美しさを備えた頑丈さもあり普段使いには最適です。
手に持った時の安定感や馴染みも良いです。
自分好みのグラスの大きさも重要ですが、いちばん気に入っているのは注いだ時の美しさです。
ワイングラスですが、ビールを注いでも美しさが引き立ちます。(実際は写真以上の美しさです。)
注いだ時の美しさがあるせいか、5年以上使い続けても飽きることはなく、もしまた割ってしまっても同じ商品、もしくは似たようなワイングラスを求めると思います。
アルク(Arc)社製ワイングラスの比較
手前が【クリスタルダルク ロンシャン ワイングラス】で、奥が割ってしまった「アルク・インポーター赤ワイングラス」です。
2014年12月に購入した「アルク・インポーター赤ワイングラス」の容量は170mlで僅かに多いだけで、大きさはほぼ一緒です。
アルク インポーター赤ワイングラスに注いだビール
今回購入した【クリスタルダルク ロンシャン ワイングラス】と比較すると、デザインはグラス口がちょっと広がって華やかさがあり、口につけた時の当たりも良かったです。
こちらもグラスに注いだ時の美しさが気に入っており、在庫処分品で800円ほどで購入できたのはラッキーでした。
「インポーター赤ワイングラス」も「クリスタルダルク ロンシャン ワイングラス」と同じアルク(Arc)社製なので、原産国はフランスとなります。
20代の頃から意味もなく欧州製品に弱い自分には、魅力的なワイングラスだったことは確かです。
【クリスタルダルク ロンシャン ワイングラス】を3週間ほど使ってみた感想は、愛用していた「アルク・インポーター赤ワイングラス」とほぼ同じ使用感で違和感なく使えており購入して良かったです。
あえて気になる点をあげるとしたら、グラスの装飾がちょっと指に刺さる感じがするところかな。
最初は指への刺激が気になりましたが、使っているうちに慣れてきたのか、今ではツボ刺激的な感覚であえて触るのが癖になっております。
リピート購入
2023年5月、落として割ってしまったため、同じものをリピートしました。
欠けてしまった
2024年9月、手触りがザラザラするので確認したら、突起部分が欠けていました。
グラス自体は割れていないので使えないことはないですが、よく指が触れる部分のため、刺さったりしたら嫌だなと思いサヨナラしました。
同じワイングラスをリピートするつもりでしたが、思いのほか値上がりしていたため、お手頃価格なものに切り替えました。
以下の記事にて使用感について紹介しております。