お正月に京都に出掛けた際、千枚漬が京都の冬土産の定番と知り、自宅土産に買ってみました。
様々な種類のある千枚漬ですが、今回選んだものは大安(だいやす)製です。
昆布がそれほど好きではないため、写真で見かけた「大安」製を選びましたが、昆布は後ろに隠れておりました!
今回は、購入した千枚漬の切り方や食べた感想をメインに書き留めてみました。
千枚漬の切り方
途中経過の写真を撮り忘れてしまいました。
袋から千枚漬を出したら、そのまま四等分にカット。
昆布は細かく切り刻み、保存容器に千枚漬と一緒に入れただけの手軽さです。
袋の中の液は最初に保存容器に入れるべきでしたが、まな板にあけた途端にほとんどが流れてしまいました。
次回は気を付けたいと思います。
千枚漬の食べ方
賞味期限が6日ほどと短く、二人暮らしなので自然とハイペースな消費となりました。
ほとんどを中に入っていた昆布と一緒にそのまま食べました。
昆布のぬめりがあるため、見栄え良く盛り付けるのがちょいと苦戦。
昆布を巻いたり、横に添えたりするくらいしか思い付きませんでした。
食べた感想はピクルスみたいなので、和食はもちろん洋食でも大丈夫だと感じました。
実際に食事内容は関係なく、毎回美味しく食べられて満足でした。
ギフトにもお勧めです!
公式サイト:大安
千枚漬を利用した献立
・黒米入りご飯
・シチューパイ
・テリーヌ
・ハッシュドポテト+生野菜
・ひじき煮
・千枚漬
テリーヌ:150円とハッシュドポテト:160円とひじき煮:99円はスーパーのお惣菜で旦那とシェア。(価格は税抜)
「シチューパイ」については以下の記事にて紹介済みです。