秋冬の定番チルド食品とも言える、伊藤ハムの「キッチンデリ シチューパイ」シリーズ。
過去にブログ記事で書き留めた3種に加え、2021年11月、【ベーコンとポテトのポタージュパイ】を食べた感想と献立を追記しました。
紹介順序は以下となりますが、④については中身の写真はなく献立写真のみとなります。
①ベーコンとポテトのポタージュパイ
②濃厚ビーフシチューパイ
③若鶏のクリームシチューパイ
④海老・蟹・帆立香るポタージュパイ
①ベーコンとポテトのポタージュパイを食べた感想


スーパーにて、50円引きの228円(税抜)だったので買ってみました。
シチューパイシリーズでは、クリームシチュー系がいちばん好きなので、【ベーコンとポテトのポタージュパイ】も安心して食べることができました。
際立った大きな具材はありませんが、普段の食事としては安定の美味しさであります。
ベーコンとポテトのポタージュパイを利用した献立
・黒米入りご飯
・ベーコンとポテトのポタージュパイ
・白菜のツナ卵炒め
・ひじき煮
・ピクルス
ひじき煮はスーパーのお惣菜で、「白菜のツナ卵炒め」の元レシピと「ピクルス」については以下の記事にて紹介済みです。
②濃厚ビーフシチューパイを食べた感想
濃厚ビーフシチューパイの一人ランチ(2016年12月撮影)
キッチンデリ シチューパイシリーズは、ハロウィンが近付く頃からスーパーで見かける季節商品とでも言うのかな。
出始めの頃は物珍しくて時々購入していましたが、ここ数年は何となく味の予想がついて購入頻度も激減。
蓋を取ってレンジで温めるだけで食べられるので、秋冬のパーティーメニューに役立つ一品かもしれません。
見た目はロシア料理のつぼ焼きみたいで、最初にパイの中央をスプーンで破ります。


割りと大きめのジャガイモとニンジンが1個ずつ入っていました。
以前はこんな大きな具材があったか記憶にないのですが、シチューパイも年々進化しているかもしれません。
食べ慣れた感じの味ですが、パイも含めて美味しく完食です。
スーパーだと定価で300円くらいでしょうか。
数百円でロシア料理のつぼ焼きが食べられると思えばお手軽かつ安上がりであります。
ロシア料理店って近所には存在しないし、お店でつぼ焼きを食べるとなると数百円では済みません。
③若鶏のクリームシチューパイを食べた感想


チキンとクリームシチューという食べ慣れた味に安心感を覚え、ここ最近は我が家の定番となっております。
シチューパイシリーズが何種か販売されていたら、迷わず選んでしまう安定の味です。
若鶏のクリームシチューパイを利用した献立
➀ししゃもフライと(2017年11月撮影)
・白ご飯
・若鶏のクリームシチューパイ
・ししゃもフライ
・マッシュポテトサラダ
➁大根の卵とじと(2018年12月撮影)
・白ご飯
・若鶏のクリームシチューパイ
・大根の卵とじ
・フリルレタスとミニトマトのサラダ
・いちご
➂にんじんしりしりと(2019年1月撮影)
・白ご飯
・若鶏のクリームシチューパイ
・にんじんしりしり
・フライドポテト
・いちご
④海老・蟹・帆立香るポタージュパイを食べた感想
残念ながら中身の写真がなく、献立写真のみとなります。
上写真は前回記事⇒【北海道産 とうもろこしごはんの素】を食べた感想と献立のもので、海老・蟹・帆立香るポタージュパイを食べたのは約1年ぶりとなります。
中身はエビ系特有のオレンジ色のポタージュで、ホタテの風味はよくわかりませんでした。
2018年12月に食べた際は、エビ系ポタージュ特有の味の強さが気になったりしましたが、久々に食べたら特に気にならず美味しく食べることが出来ました。
シーズンに1回程度が、新鮮さを感じて美味しく食べられる目安かと思ったり。
海老・蟹・帆立香るポタージュパイを利用した献立
2018年12月撮影
・白ご飯
・海老・蟹・帆立香るポタージュパイ
・フライドポテト
・生ハムサラダ
・みかん
☆彡
以上、伊藤ハムのキッチンデリ シチューパイシリーズを食べた感想でした。
見た目はどれも一緒ですが、中身はビーフシチューパイが茶色・クリームシチューパイが白色・ポタージュパイがオレンジ色となっております。
個人的には、価格の割に外側のパイ生地は美味しいと思っております。
シチューに浸してフニャフニャにさせるのが好みで、毎年秋冬に販売されるのが楽しみであります。