<2024年5月更新>
スーパーにて、全国の特産品フェアが開催されており、日本海沿岸地域の郷土食である「えご」が3割引の243円(税抜)だったので買ってみました。
いのかいの生充填えごは、日本海側のエゴノリ(海藻)を煮溶かして固めたものです。
見た目はコンニャクに似ておりますが、味は海藻の風味です。
「えご」は限られた地域でしか販売されておらず、私が生活している静岡県ではまず見かけないため、3割引で購入できたことはラッキーでありました。
【いのかい 生充填えご】の中身と食べた感想
からし酢みそ付き
食べ方は、えごを一口大にカットしたら、からし酢みそをかけて食べるだけの手軽さです。
裏側は容器の形がそのまま出ているので、盛り付ける際は表側にしましょう。
酢みそだと思っていたら、からし酢みそで辛かったです。
マスタードの味が強く、上写真だとかけすぎだったかも。
個人的には普通の酢みその方が好みでした。
「えご」自体は寒天みたいなものなので、何かしらを付けて食べるといったところでしょうか。
過去にドレッシングをかけて食べたことがありますが、そのまま食べるなら酢みそがいちばん相性が良いかと感じました。(比較するほど食べていませんが。。。)
【いのかい 生充填えご】の賞味期限は、要冷蔵で製造日から30日という長さが特徴です。
充填タイプではない「えご」の賞味期限は、要冷蔵で製造日から15日でありました。
以前、秋田県で購入した「えご」は、賞味期限が6日ほどしかなかったので、15日でも長いな!と感じた次第であります。
秋田県で購入した「えご」については、以下の記事にて紹介済みです。
【いのかい 生充填えご】を利用した献立
・玄米入りご飯
・ジャガイモのポタージュ
・豆腐ハンバーグのキャベツと舞茸蒸し
・えご
ジャガイモのポタージュはインスタントで、「豆腐ハンバーグのキャベツと舞茸蒸し」については以下の記事にて紹介済みです。