<2024年12月更新>
長年、キッチンでは竹マットを愛用しており、先日4年ぶりに同じものを買い替えました。
今回は、キッチンで竹マットを愛用している理由・耐久性について書き留めてみました。
竹マットを愛用している理由
サイズは240×45cmです
天然素材が大好きで、ストライプ柄の見た目も気に入っております。
スリッパを履かない旦那も、ビニール素材のキッチンマットより足には心地良いとの感想です。
掃除のしやすさ
竹のキッチンマットに落ち着いた最大の理由は、掃除のしやすさにあります。
キッチン周りは、調理の時に気付かずにこぼしてしまうことも多く、汚れやすい部位であります。
竹マットは表がツルツルしているため、液や粉末類を落としても拭き取ればOKな手軽さが気に入っております。
フローリングに貼り付かない作り
竹マット裏側
写真にも写っていますが、我が家のフローリングは木ではありません。
そのため、滑り止めの付いた通常のキッチンマットだと、しばらく使っていると滑り止めのベタベタがフローリングに貼り付いてしまい、頑固な汚れとなって取るに取れない状態になった経験があります。(特にマットの端がひどかった。)
竹マットの優れている点は、マットの端が畳のヘリのようになっているため、フローリングに滑り止めのベタベタ汚れが付きにくいです。
裏面は不織布とPVCドット加工になっており、フローリングにベッタリと貼りつかないようになっております。
私はまめにキッチンマットの下まで掃除をしないので、さらなるフローリングへの貼り付き&汚れ防止を兼ねて、竹マットの下に綿マットを挟んでいます。
綿マットは立っている場所が長い所、そうでない場所は不要になったタオルなどで対応しております。
今のところ、上記の方法で滑り止めのベタベタ汚れは防いでおります。
竹マットの耐久性・長持ちさせる工夫
2020年の購入から4年が経過した竹マット
掃除機がけなどで、竹マットの縁は月日とともにすり切れてきます。
傷んできたら向きを反転させ、両側がボロボロになるまで使っています。
竹マットの見た目の持ちとしては、3年ぐらいが目安かなぁ。。。
以前は近所の衣料品店で手頃な価格で購入できたので、毎年のように買い替えていた時期もありました。
衣料品店で買った竹マット
お店で240cmサイズの扱いがなくなり、上写真ではサイズ違いを合わせて使っていました。
竹マットが衣料品店からなくなってからは、ネット購入しています。
価格は衣料品店より高くなってしまいましたが、竹のキッチンマットを愛用している私にとっては満足のいく買い物であります。
サイズは何種類かあるので、自宅のキッチンに合えばお勧めです!