

東京土産の【ベルン ミルフィユ】と【千疋屋 銀座ミルフィーユ】を食べ比べた感想です。
両方ともクリームが挟まれたパイ生地にチョコレートがコーティングされたお菓子となり、バレンタインやホワイトデーを含めた冬のギフトに最適です。
今回はベルンのミルフィユが大好きなのに、たまには違ったものも食べたくなり、千疋屋の銀座ミルフィーユを試したので書き留めてみました。
まずは大好きなベルンのミルフィユから!
【ベルン ミルフィユ】を食べた感想
通常のミルフィユのフレーバーは、スイート・ミルク・ヘーゼルナッツの3種類となります。
店頭(都内百貨店・エキナカ・空港など)だと1本当たりの価格が100円程で、チョコレート菓子が大好きな自分は内容・大きさともに満足しております。


初めて食べた時の印象は、チョコレートにクドさやヌメリがなく、中のサクッとしたパイ生地とクリームの相性は抜群でした。
普段はヘーゼルナッツが少々苦手で何となく避けた生活を送っておりますが、ベルンのミルフィユに関してはチョコレートがすごく上品に仕上がっているため美味しく完食しております。
ダークチョコ好きな自分の好みとしては、スイート⇒ヘーゼルナッツ⇒ミルクといったところかな。
基本的にどれも美味しいですが、敢えて順番を付けると上記のような感じです。
いちばん手頃な3本入り ⇒ ベルンのミルフィユ 3個いり
【夏のミルフィユ】を食べた感想
ミルフィユには夏季限定品もあります。
中のクリームの種類はオレンジ・ココナッツ・パイナップルの3種です。
こちらも最初はお菓子としては苦手なフレーバーでしたが、実際に食べてみると仄かに感じるトロピカルな風味が好印象でした。
飽きない美味しさが魅力
夏季限定品も含め、ベルンのミルフィユは全体的にあっさりとした印象ですが、美味しさはしっかりと感じられるので何度も食べたくなってしまうお菓子であります。
ネット通販だと店頭購入よりもお値段高めです。
【千疋屋 銀座ミルフィーユ】を食べた感想


フレーバーはストロベリー、メロン、プラリネです。
開封した際のチョコレートの見た目は、ストロベリーが白、メロンがダークチョコ、プラリネがスイートチョコといった感じかな。



食べた感想はどれも凄く美味しかったです。
原材料にバターが使われているので高級感のある確かな味です。
ただ、小さすぎるのが自分には残念でした。
開封していくごとに中身が小さくなっていくので割高感も否めません。
この時点でテンションも下がってしまい、小さすぎるので断面写真も諦めました。
私は甘いものを含め、美味しいものは口いっぱいに頬張りたいです。
そのため、同じ価格帯の詰め合わせならば、ベルンの方が大きさでは充実しているように感じました。
でも銀座ミルフィーユも味に関してはリッチですこぶる美味しかったので、自宅用よりもギフトの方が合っているように思えました。