スーパーのワゴンセールにて、桃が1つだけ150円で販売されていたので買ってみました。
桃は複数で販売されていることが多いため、二人暮らしの我が家では、バラ売りの150円は食べきりサイズで魅力的でした。
野菜&果実コーナーのワゴンセールは、お店によって傷み具合に差がありますが、今回見かけた桃についてはそれほど傷んでいる感じもなく、購入した晩にさっそく食べてみることに。
桃の切り方がわからない!
ラッキーな買い物をしたと思っていたのですが、いざ食べようと思ったら桃の切り方が分からなく。。。
恥ずかしながら、桃って今までの人生で食べる頻度が少なく、自ら率先して購入するほど大好物でもなく、極めつけは私自身が果物の皮むきが苦手であります。
あと子供の頃、兄と一緒になってお互いの体に桃を擦り付けあって、後にヒリヒリ&チクチクした苦い思い出が。。。
スリスリしている時は最高に気持ち良かったんですけど、その後しばらくは桃が苦手になっちゃいました。
擦り付けた記憶はさておき、以前も桃の切り方が分からなくてレシピサイトを検索したことを思い出し、過去のレポートを探したところ、2013年に実践したものが残っておりました。
切り方としては、桃の割れ目に沿って包丁で切れ目を1周入れたら、ぐりっとねじる斬新なものであります。
参考にしたレシピ: スッキリ!無駄のない桃の切り方 by らるむ。
桃の種って大きいので、普通にカットしようとすると難しいんですよね。
久々にカットした桃ですが、簡単と書いておきながら2020年は少し手こずりました。
ぐりっとねじってもなかなか桃が離れなく、桃は手の力で凹むし、いちばん美味しくて重要な桃汁がまな板の上にダラダラと流れ出てしまう。。。!
2013年に初挑戦した時は、ぐりっとねじったら簡単に半分になった記憶です。
半分にしたら、包丁やスプーンで種を取るのですが、この作業に関しては2013年も2020年も苦戦しました。
私が不器用なのがいちばんの要因だと思います。あと桃を食べ慣れていないので、桃の実と種の構造が分かっていなくて的を外した切り方をしていたかもしれません。
そんなんで、今回の桃のカットは無理やりねじって、無理やり種を取って、無理やり皮を剥いたといった出来栄えになってしまいました。
苦戦した結果
見切り品だったせいか、場所によってはドロドロになっている箇所もあり、これが皮を剥く際に手こずりました。
2013年のつくれぽ写真の方が今回よりも見栄えが良いのですが、残念ながら写真データは残っておりませんでした。
やはり他の調理と同様、果物の皮むきも回数こなして慣れるのがいちばんかもしれません。