<2024年10月更新>
【白菜と黒はんぺん炒め】を作ってみました。
黒はんぺんをごま油(適量)で炒めたら、カットした白菜を加え、しんなりしたら和風顆粒だし(小さじ1)・醤油(大さじ1.5)を入れ、混ぜ合わせるだけの手軽さです。
好みで七味唐辛子をかけてもOKです。
黒はんぺんは1パック、白菜は1/4個が目安です。
アレンジ
2022年7月、カニカマ入りで彩りUP!
アレンジ②
2022年10月、黒はんぺんの代わりにさつま揚げでも美味しかったです。
黒はんぺんとは
静岡のスーパーでは定番の黒はんぺん。
煮ても焼いても美味しい、冷蔵庫にあると便利な静岡県民のソウルフードです。
今回の【白菜と黒はんぺん炒め】を食べる際、黒はんぺんと相性抜群の【おでんの粉】をかけると更に美味しさUPです。(下の献立写真にかかっている粉です)
おでんの粉は静岡おでんには欠かせないアイテムで、大根や静岡名物の黒はんぺん煮物とも相性抜群であります。
焼きそばやお好み焼などにかけても美味しいです。
私の生活圏内のスーパーでは、100円ほどで販売されている定番品です。
2024年、「おでんっ子」にリニューアルされたかも。
【白菜と黒はんぺん炒め】を利用した献立
主菜として
・白ご飯
・みそ汁
・白菜と黒はんぺん炒め
・豆腐と卵の炒め物
・いちご
みそ汁はカップに顆粒だしと味噌と冷凍ネギを入れてお湯を注いだだけ。
「豆腐と卵の炒め物」については以下の記事にて紹介済み。
副菜として
・いなり寿司+玉子焼き
・みそ汁
・白菜と黒はんぺん炒め
・生ハムサラダ
玉子焼き付きのいなり寿司:258円(税抜)は、スーパーのお寿司コーナーにて衝動買い。みそ汁は前述と同様。
おまけ
2020年3月、黒はんぺんの代わりに「じゃこ天」でも作ってみましたが。。。
やっぱり慣れ親しんだ黒はんぺんの方が美味しく感じました。