島根県の松江に旅行した際、自宅土産に【のどぐろ釜飯の素】を買ってみました。二人暮らしにはちょうど良い2合用です。
【のどぐろ釜飯の素】を炊いてみた
中身は具材もダシも一緒に入ったパウチ1つでした。
2合分のお米を研いだらのどぐろ釜飯の素を投入し、水加減を2合に合わせ、炊飯スイッチを押すだけの手軽さです。
のどぐろ釜飯の素を入れたところ
炊き上がったところ
具材を開ける前は細かい欠片となったのどぐろを想像していたので、3匹分のしっぽ部分の存在にはビックリで豪華さを感じました。
ご飯を炊いている間の香りはけっこう濃厚でしたが、食べてみると塩っぱすぎない風味でたいへん美味しくいただきました。
最近の炊き込みご飯の素って本当に秀逸で、毎回食べる度に感心しちゃいます。
のどぐろ炊き込みご飯の素は自宅土産はもちろん、人様へのギフトとしても喜ばれるのではないかと思います。
ちなみに山椒をかけて食べると更に美味しさUPでした。写真は粉山椒ですが、これを機にミル付き山椒の購入を検討しようかと思ってます。
【のどぐろ釜飯の素】を利用した献立
・のどぐろ炊き込みご飯
・焼豆腐とイワシのつみれ煮
・テリーヌ
・リーフレタスのサラダ
「焼豆腐とイワシのつみれ煮」は、鍋に具材と水を入れてダシ・醤油・砂糖・醤油で適当に味付けして煮ただけです。
テリーヌは伊藤ハムの「サーモンと帆立」で、スーパーのワゴンセールで200円(税抜)でした。切ってそのまま食べるだけなので、冷蔵庫にあると便利です。通年販売してほしい。。。