スーパーの駅弁フェアでよく販売されている、有田テラスの【有田焼カレー】について紹介したいと思います。
以前、有田焼の器に入った有田焼プリンを紹介しましたが、【有田焼カレー】は有田焼の器に入った焼きカレーであります。
食べ終えたら有田焼の器が家庭で活用できるという実用的かつ美味しい土産食といったところでしょうか。
スーパーの駅弁フェアで、「有田焼カレー」が気になっているけど迷っている方の参考になればと思い、過去記事をリライトしてみました。
【有田焼カレー】の中身と食べた感想
開封すると、駅弁とは思えない頑丈な箱に焼きカレーが収まっております。
食べ方はレンジで温めるだけの手軽さで、表面のフィルムをそのままに、常温の場合は500Wで3~4分で焼きカレーの出来上がりです。
出来上がり
味は焼きカレーだけあって、表面のやや焦げたような膜が絶妙な美味しさでした。
ちなみに今回食べた物は小サイズで、価格は1300円程と普段の食事としては高価なので旦那とシェアしました。
シェアするなら大サイズがオススメですが、スーパーの駅弁フェアでは小サイズのみの販売でした。
ちなみに【有田焼カレー】の購入きっかけは、佐賀旅行のガイドブックに掲載されていた【有田焼カレー】の写真でした。旅行中は有田での滞在時間が短くて目にすることなく終わり、ずっと心残りでありました。
ある休日、スーパーの駅弁フェアの折込チラシにまさしくガイドブックと同じ【有田焼カレー】が掲載されており、旦那が用事ついでに買ってきてくれました。
2017年に初購入しましたが、2020年に入ってもスーパーの駅弁フェアの折込チラシには【有田焼カレー】が掲載されており、駅弁としては確かな地位を確立していると勝手に想像しております。
【有田焼カレー】の器が普段使いに最適
食べ終えた器はキレイに洗って活用中。
購入した小サイズの器は、直径13.5cm、高さ5.5cmです。
大きすぎず小さすぎずの手頃な大きさで、普段使いとしては使い勝手が抜群です。スープカレーや煮物はもちろん、オールマイティーに活躍です。
初購入は2017年冬でしたが、使い勝手が良かったので翌年にスーパーの駅弁フェアで追加購入。時期的に干支の戌柄でした。もし器が割れてしまったら、リピートする予定です。