スーパーのワゴンセールで、マイセン玄米の【大豆と玄米のベジフィレ】が3割引の224円(税抜)だったので買ってみました。
まだ2回しか使っていませんが、初回が煮物、2回目はもやし炒めとして試してみました。
今回はその時に利用した簡単レシピや、実際に使用して食べた感想を書き留めたいと思います。
➀【じゃがいも・人参・ベジフィレの煮物】を作ってみた
レシピは以下の記事でも紹介済みの【じゃがいも・人参・麸の煮物】の麩をベジフィレに代えてみただけです。
ベジフィレの食べ方として、お湯か薄いだし汁で茹でるとの記載がありました。
煮込み料理ならそのままOKとの記載があったので、別茹でするのが面倒に思えてまずはそのまま投入してみました。
【じゃがいも・人参・ベジフィレの煮物】を食べた感想は、ベジフィレが思いのほか固く、最初に茹でた方が良かったかな?という印象が残りました。
固そうだった中身
味は粉っぽさが残るような大豆味で、食感はお肉に近いけど味は全然お肉ではありませんでした。
好みが分かれそうな味で個人的には微妙に思えましたが、煮物の味付けで使用した醤油やみりんなどの調味料でなんとか食べられたといったところでした。
初めてのベジフィレだったので、お麩のように煮汁をふんだんに吸収するような柔らかさを勝手に期待していましたが、お麩とは別次元の食材だったことに気付かされた初回でありました。
【じゃがいも・人参・ベジフィレの煮物】を利用した献立
・山椒ごはん
・みそ汁
・五平餅
・ジャガイモと人参とベジフィレの煮物
・グリーンリーフのサラダ
五平餅については以下の記事にて紹介済み。
➁【ベジフィレのもやし炒め】を作ってみた
前回、ベジフィレの固さと粉っぽさが気になったので、今回はだし汁で茹でてみました。
その後、油でベジフィレを焼いたら一旦取り出し、ミックスもやしとスライスにんにくを炒めたらベジフィレを入れ、塩コショウや好みの調味料で味付けしたら出来上がり。
レシピは玄米のマイセンのサイトを参考にしました。
⇒【ベジフィレ】もやし炒め
レシピでの味付けは塩コショウですが、塩を少なめにして創味シャンタンを入れてみました。
上記レシピを試して食べた感想は、茹でてもベジフィレは固さと粉っぽさがあり、個人的には微妙な味でした。
加えて味付けがシンプルなため、よりベジフィレの粉っぽい大豆味が引き立ってしまったように思え、焼肉のタレをかけて対応しました。
今回のレシピを試して気付いたことは、ベジフィレを使用するなら濃ゆい味付けが適していると思いました。
もやし炒めだったら、最初から焼肉のタレで炒めたほうが個人的には美味しく感じられました。
食感はお肉に近いので、カレーにも合うかと思いました。
【ベジフィレのもやし炒め】を利用した献立
・白ごはん+梅+すりゴマ
・アジフライ
◎ベジフィレのもやし炒め
・水菜とハムのサラダ
作ったのは◎のメニューで、アジフライ:87円(税抜)はスーパーの惣菜。サラダは具材を切っただけ。