大型スーパーにて、お酒の買取り業者さんが期間限定で訪れた際、自宅に長らく放置されていたお酒を持ち込んでみた体験談です。
大好きなスーパー絡みということで書き留めてみました。
買取り価格は笑ってしまうようなものでしたが、買い物ついでに不要なお酒が片付いたことは良かったと思います。
持ち込んだきっかけ
お別れしたお酒は、旦那が貰ってきた焼酎2本と、海外旅行で購入したミニボトルのブランデー2本です。
お酒を持っていったのは大型スーパーです。
お酒の買取り業者さんが、期間限定でスーパーに来てくれるというもので、コロナ以前は新聞の折込チラシで不定期に宣伝されていました。
そんな広告を覚えていた旦那が、飲まない焼酎を引き取ってもらいたいと言い出したため、買い物ついでに立ち寄った次第であります。
チラシには、ビールと日本酒はNG。
買取出来ないものは、持ち帰ってもらうという注意書きがありました。
注意書きは、買取業者さんによって異なるかもしれません。
「また持って帰るのだけは嫌だな。。。」と思い、とりあえず引き取って貰えればいいやの思いで出掛けてみました。
30円で引き取られたお酒たち
「誰か飲む人いないの?」
「焼酎は安いよ!」
上記は買取りスタッフからのセリフでした。
こちらだって、飲める人に譲るのがいちばんなのは分かっております。
でも、居ないのです!
お酒が好きだった父親も義父も、もう高齢でお酒は飲まなくなってしまいました。
人に譲るには、あまりにも年数が経ちすぎています。
私としては、引き取ってくれればOK的な気持ちでした。
結果として、焼酎2点と箱入りミニボトル(1つ欠け)は、1点10円でトータル30円という価格で引き取られました。
とりあえず、再び持ち帰らずに済んで良かったです。
仮に自宅で処分するとなると、流しなどに開ける形になると思います。
それほど好きではない人にとって、その時の匂いは嗅ぎたくない。。。
たった2本の焼酎とミニボトルですが、部屋の隅に長らく置かれていたスペースがスッキリして、気持ちもスッキリしました。
おわりに
不要なお酒の処分方法ですが、個人的には飲める人に譲るのがいちばんだと思っております。
「少しでも高く買い取ってもらいたい!」という方は、フリマやネットで売るのが良いかと思います。
ただし、写真撮影や梱包などの作業が発生し、多少の手間はかかります。
今回は、自分で持ち出せる程度の量で、生活圏内のスーパーでの買取りだったので、ついでに持っていくには丁度よいシチュエーションでした。
ちなみに買取り業者さんは、オークションで継続的にお酒を販売している会社でした。
焼酎やウイスキーは古くても飲めると言っていたけど、私自身はどうせ飲むなら新しい方がいいなぁ。。。と感じた次第であります。