種子島(鹿児島県)旅行で購入した自宅土産の記録です。
今回は、飲み物だけをまとめてみました。
コロナ禍や年始の影響でお休みのお店が多いかと思ってましたが、タイミングよく買い物が出来た印象でした。
ガイドブックには種子島の情報が少なかったので、これから種子島(鹿児島)に出掛ける機会のある方の参考になればと思います。
今回書き留めたものは、ジュース・乳酸菌飲料・お酒・お茶・ミネラルウォーターを含めた7点です。
乳酸菌飲料は種子島以外でも買えるかもですが、順に紹介したいと思います。
①パパ・パッションジュース
パッションフルーツのジュースで、種子島高校の生物生産科で作られたものです。
フェリー乗り場近く(西之表市)の「青安商店」さんで購入。価格は160円ほどだったかな。
あまり口にしたことのないパッションフルーツの風味が新鮮でした。
トロピカルだけど、フルーツの苦味のような感じも味わえる独特の味でした。
ちなみにジャムも同じ味で美味しかったです。
②デーリィ ヨーグルッペ
左よりプレーン、りんご、もも、ぶどう
中種子町のスーパーにて購入。特売で58円(税抜)でした。
プレーンタイプは自宅近くのスーパーでも販売されてますが、フルーツ味は初めて見るのでまとめ買いしちゃいました。
表面は紙パックで丈夫そうですが、ストローを挿す銀色の部分は柔らかいです。
そのため、持ち運びの際は、ストローを挿す部分を保護するのがオススメです。
旅行中、旦那が無造作にエコバッグに入れたヨーグルッペは、運悪くストローを挿す部分に別商品が当たって破れてしまい、袋はベタベタで周辺は甘ったるい香りに包まれました。
味はヤクルトやカルピスとは異なる独特の酸味があります。
個人的には、お菓子のヨーグレットを思い出す味だと感じております。
③デーリィ スコール乳酸菌飲料
炭酸飲料「愛のスコール」の乳酸菌飲料です。
中種子町のスーパーにて購入。価格は118円(税抜)でした。
ヨーグルッペと同じデーリィのものですが、冷蔵品のため現地で飲みました。
こちらも九州だったら、普通に販売されているのかな。。。?
炭酸ではないので、ごくごく飲めるのが良かったです。
味はヨーグルッペやカルピスとは異なるので、スコールの味というしかないのかな。
はちみつ入りもあるようですが、お店では見かけなかったです。
④種子島ブルワリー からはな「種子島のパッションウィート」
種子島産のクラフトビールです。
種子島空港の売店で購入。価格は660円(税込)でした。
全部で3種類ありましたが、他の2種類は調べてみても思い出せず。。。
パッションウィートは名前の通り、パッションフルーツが原料として含まれています。
フルーティーだけどビールの味もしっかり存在し、購入して良かったと思える美味しさでした。
⑤酒米屋 吟 日本酒「航」(わたる)
種子島を含め、鹿児島は焼酎が豊富です。
土産品も焼酎が多いですが、その中にひっそりと販売されていた日本酒!
こちらも種子島空港の売店で購入。価格は2千円ほどだったかな。
店員さんに「これは日本酒ですよ。」と確認されてしまいましたが、焼酎より日本酒が好きな自分には嬉しい存在でした。
⑥種子島のお茶
左より、ほうじ茶・有機緑茶・和紅茶
「プラッセだいわ」というスーパーにて購入。
スーパーの出入り口に付近には、地元の野菜などが販売されており、そのコーナーで見かけました。
種子島のお茶は土産品店で千円ほどでも販売されていましたが、私が購入した上写真の3点は500円以下のお手頃価格でした。
ほうじ茶はまだ未開封ですが、緑茶と和紅茶については、自宅での普段飲みには充分でありました。
ただ、より美味しさを求めるなら、お土産向けの価格帯の方が良いかもしれません。
⑦宇宙の種水
種子島で汲み上げられたミネラルウォーターです。
宿泊先でのサービス品でした。
1本2~300円ほどで販売されており、他のミネラルウォーターに比べると高めですが、味はたいへん美味しかったです。
以上、種子島での自宅用ドリンク土産7点でした。
次回はお菓子編を紹介できたらと思います。