スーパーにて、木次乳業のミルクのプリンとミルクコーヒーを買ってみました。
木次乳業の乳製品は、島根県を旅行した際、お店に販売されているのを見かけて知りました。
島根県では普通に販売されていそうな木次乳業商品ですが、なぜか最近、私が利用する静岡県のローカルスーパーでも見かけるようになりました。
ミルクのプリンとミルクコーヒー以外にも、牛乳やヨーグルトが販売されており、牛乳やミルクのプリンに関してはレトロなパッケージに購入意欲をそそられます。
私自身がローカル商品が大好きなこともあり、メジャーな全国展開されているメーカーよりも、地名が入っている商品の方が美味しそうに思えてしまい、割引シールも相まっての購入となりました。
今回は上記2つを食べて飲んでみた感想を書き留めてみました。
まずは【木次 ミルクのプリン】から。
【木次 ミルクのプリン】を食べた感想
30円引きで90円(税抜)でした。
食べた感想は、自分には甘さが強く感じました。
今まで食べたミルク(牛乳)プリンにはない味で、個人的には過去に市販のくず湯で作った【葛練り風 牛乳プリン】の味に近かったです。
とにかく甘さが気になったため、上記記事でも紹介済みですが、純ココアをかけて完食。
純ココアの苦味と【木次 ミルクのプリン】の甘みが融合して美味しいデザートに昇格です。
個人的にはミルク感よりも甘さの方が気になってしまったのと、市販のくず湯で作った牛乳プリンの味に似ていたことが印象的でした。
固さはスプーンですくっても崩れず、トロトロしたプリンではありません。
【木次 ミルクコーヒー】を飲んだ感想
半額の49円(税抜)でした。
コーヒーよりもミルクの風味が勝っており、色合いも通常のミルクコーヒーよりも白っぽいですが、牛乳臭さや甘ったるさはなく、スッキリとした印象で暑い日にゴクゴク飲める美味しさでした。
ストロー穴があるので、背面にてっきりストローが付いていると思ったら付いておらず。。。
購入したのは200mlで、無理やり牛乳を注ぐような開け口を作りましたが、このサイズって小さいせいか開けづらくて開いたところもボロボロになって注ぎにくい!
次回はストローを用意して飲みたいです。