<2024年8月更新>
スーパーのワゴンセールにて、金沢浅田屋の【さくら御飯の素(紅麹)】が半額だったので買ってみました。
桜はとっくに終わり季節も変わっていますが、自宅で食べる分なら全く問題なかったので、作り方と食べた感想について書き留めてみました。
金沢浅田屋【さくら御飯の素(紅麹)】を炊いてみた
中は炊き込みご飯の素(だし)と紅麹が入っております。
作り方は、お米2合を洗米 → お米の水気を切る → さくら御飯の素(だし)と紅麹を入れる → 30分ほど時間を置いてから炊飯スイッチを押すという流れですが、急いでいる時の30分はじれったく感じてしまうので注意が必要かも。
出来上がり
食べた感想は、桜餅に感じられる桜葉の仄かな塩味が上品でたいへん美味しかったです。
ぢつはさくら御飯を食べたのはこれが初めてで、最初は桜の風味が強かったらどうしよう。。。なんて不安もありましたが心配無用でした。
さくら御飯は季節限定品ですが、「金沢浅田屋」では他にも魅力的な炊き込みご飯の素が豊富なので、機会があれば別の炊き込みご飯の素も試してみたくなりました。
自宅用はもちろん、ギフトとしてもお勧めです。
金沢浅田屋の公式ショップにて確認できます。
⇒ 金沢浅田屋 公式ショップ
金沢浅田屋【さくら御飯(紅麹)】を利用した献立
・さくら御飯
・お吸い物
・春巻き
・フリルレタスとミニトマトのサラダ
春巻きはスーパーのお惣菜でサラダは切っただけ。インスタントのお吸い物は義実家からの金沢土産で、偶然にも金沢フードが揃った献立となりました。