スーパーのワゴンセールで浜常食品【にしんうま煮】が半額だったので買ってみました。
今回は上記を利用してニシン丼を作ってみました。
簡単で美味しそうなニシン丼の作り方を調べたところ、平松食品つくだ煮レシピの中の1つが参考になりました。
参考にしたレシピのリンク⇒にしんのうま煮と大葉ご飯
他にも【にしんのうま煮】を利用したレシピがたくさん掲載されており興味深かったです。
「にしんのうま煮と大葉ご飯」レシピをより簡単に
作り方はにしんのうま煮・大葉・ゴマ油をご飯に混ぜて頂くという手軽さですが、不精な私は【にしんうま煮】のカットと具材をご飯に混ぜないでそのまま乗せるだけという形をとりました。
私が行った手順を記すと以下の通りになります。
①ニシンのうま煮は湯せんで温め、その間に大葉をカットしてゴマ油で和える。
②器に温かいご飯をよそい、その上に温めたニシンのうま煮を丸ごとON!
③仕上げにゴマ油で和えた大葉とゴマをのせれば、ニシン丼の完成です。
今回はいりごまを切らしていたので、すりごまで代用してみました。
食べた感想は、ニシンのうま煮はそのまま食べても美味しく仕上がっているため安心して食べられました。
そこに大葉のさっぱりとした風味が加わることで魚のコクが中和され、暑い時期でもサラサラと頂くことができました。
参考にしたレシピでは最初から具材を混ぜてしまうのですが、私は丸ごとニシンのうま煮を食べたかったので食べながら混ぜるという形をとりました。
最初から混ぜても美味しいと思いますが、この辺はその日の気分や好みで決めれば良いかと思ったり。
ただ少し失敗だったのが、丼だったらせめて半分にカットしても良かったかと感じました。
【ニシン丼】を利用した献立
・ニシン丼
・炒め煮
・お吸い物
どうしてもにしん蕎麦のように丸ごとで食べたかったので、対応できる器がカレー皿になってしまい。
見た目が丼とはかけ離れているし、器が平らなせいか、お箸では食べづらかったです。
次回はニシンのうま煮を半分にカットし、器は丼を使いたいと思いました。
ニシン丼リベンジ
2018年7月20日、土用の丑の日ですが、うなぎは高価なのでニシン丼で対応。
前回の反省点を生かし、今回は【にしんうま煮】を半分にカットして丼に盛り付けました。カレー皿よりは見た目も良いし食べやすかったです。
相変わらずいりごまを切らしたままだったので、すりごまで代用しましたが、やっぱりいりごまの方が美味しいかと感じたり。
まだまだ改善の余地が見込めそうなニシン丼でありました。