山梨県の甲府へ出掛けた際、ワタショクの【信玄武者 トマトほうとう】を自宅土産に買ってみました。
お土産の「ほうとう」はみそ味が多いですが、こちらはトマト風味に加えて冷やしても美味しいとの記載に惹かれての購入でした。
今回は、上記【トマトほうとう】の作り方と食べた感想について書き留めてみました。
【信玄武者 トマトほうとう】の中身と作り方
中身はほうとう麺とトマトスープだけなので、作る際は好みの具材を用意します。
パッケージ裏に記載された材料例は、ジャガイモ・にんじん・鶏肉(豚肉)・玉ねぎ・ブロッコリー。
似たようなところでこの日は冷蔵庫にあったしめじ・玉ねぎ・にんじん・豚小間・小松菜・ジャガイモを入れてみました。
作り方としては、だし汁に煮えにくい野菜を入れて沸騰させたらほうとう麺を投入。
再び沸騰したら肉と煮えやすい野菜を入れ、全てが煮えたらトマトスープを加え、煮立ててフィニッシュという手軽さであります。
ほうとうなので本来は大きめの鍋で作るものですが、我が家の狭いテーブルを独占してしまう電気鍋を使うのが嫌だったので、普段使いの片手鍋で強引に作ったところ。。。
もっと小松菜を入れたかったのですが溢れそうになってしまい、作っている最中から落ち着きませんでした。
面倒くさがらず、最初から大きい鍋にすれば良かった。。。!
【信玄武者 トマトほうとう】を食べてみた
トマトソースは想像していたよりも酸味は少なく、とても食べやすい味に感じました。
「ほうとう」というよりパスタに近く、試しに翌日冷やした物を食べてみましたが、それなりに美味しかったです。
ただ、この日は少々肌寒かったので、冷たい物を少し味見してから再び温め直しました。
冷たい状態はやはり夏がお勧めかも。
山梨土産の定番であるほうとうは、寒い冬に食べるイメージがあるため、夏はお土産として購入する事はなかったです。
でも、冷やしても美味しく食べられるトマトほうとうだったら、夏の山梨土産としてお勧めかと思いました。
ちなみにトマトソースは服に着くとたいへん目立つため、食べる際と盛り付ける際はハネに要注意であります。