2020年10月、豪華な富士宮やきそばを求め、静岡県富士宮市へ出掛けてみました。
向かったお店は「fujiboku(ふじぼく)」という富士宮やきそばも食べられるビストロです。
今回は、数ある富士宮やきそば店の中で「fujiboku(ふじぼく)」を選んだ理由と、自宅土産にオススメな富士宮やきそば棒やカップ麺について書き留めてみました。
2食入り焼きそばの食べ比べについては、以下の記事にて紹介済み。
今のところ「富士宮やきそば」がいちばん美味しく感じているため、富士宮やきそばの本場へ向かった次第であります。
「fujiboku(ふじぼく)」の富士宮やきそば
ルイビ豚バラ盛りやきそば
ハンバーグ・焼きそばプレート「fujiboku(ふじぼく)」の富士宮やきそばを選んだ理由は以下の通りです。
①自分以外の人が作った富士宮やきそばを食べたかった。
②豚バラ肉たっぷりの富士宮やきそばを食べたかった。
焼きそばって自宅で簡単に作れるため、外食として食べるなら家では味わえない豪華な富士宮やきそばを食べたく思いました。
私が選んだ「ルイビ豚バラ盛りやきそば」は、甘み感じるブランド豚がスーパーで購入する豚バラとは異なる食感と美味しさで感激しました。お肉は豚バラの他にロースと肩ロースもありました。
旦那はサラダとハンバーグ付きの焼きそばを選んでいました。サラダ付きも手堅い選択で気になりました！
お互いシェアすることなく無言で食べたのでハンバーグの味はわかりませんが、美味しかったと言っておりました。両方とも価格は千円ほどだったかな。
焼きそばってお持ち帰り、もしくはその場で購入して食べるというイメージがありますが、「fujiboku(ふじぼく)」はレストランなので、室内で席に座って豪華な富士宮やきそばをゆったりと味わえるという点は自分の理想通りで良かったです。
富士宮やきそば以外のメニューも美味しそうで、お酒を飲みながら食べたら最高だと思いました。
この日はノンアルビールで我慢しました。
fujiboku(ふじぼく)
所在地：〒418-0067 静岡県富士宮市宮町４−２２ 地図
お宮横丁で購入した「富士宮やきそば棒」
自宅土産に「富士宮やきそば棒」を買ってみました。正式には「富士宮やきそば風味棒」となるのかな。
見ての通り、うまい棒の富士宮やきそば味といったところです。価格も10本パックで数百円だった記憶です。
前述の「fujiboku(ふじぼく)」の隣りにある「お宮横丁」で買いました。
お宮横丁
お宮横丁はお祭りの屋台のように小さなお店が連なっており、中央のフリースペース的なテーブルで購入したものを食べるといった感じです。
お安く手軽に富士宮やきそばを食べるならお宮横丁はオススメだと思います。
富士宮やきそば以外にも、餃子や静岡おでんなどの軽食やアルコールもあります。
好きなものを購入して、その場でサクッと食べるのも良いですね。
屋外なので、気候の良い日なら気持ちよく過ごせそうです。
開封した富士宮やきそば棒
富士宮やきそば棒を食べた感想は、本物の富士宮やきそばを食べたくなってしまう衝動が湧きます。
風味は富士宮やきそばで美味しいのですが、スナック菓子なので中途半端な印象が残り、却って本物の富士宮やきそばの食感を求めてしまうといったところでしょうか。
でも見かけたら、きっとリピートしてしまいそうな手頃さと美味しさはあります！
加えて手頃な富士宮やきそばとして購入を迷ったのが、イオンの富士宮やきそばです。
「fujiboku(ふじぼく)」、「お宮横丁」のすぐ近くにイオンがあり、帰りに夕飯目当てでお弁当コーナーを覗いたところ、富士宮やきそばが割引価格で200円台で売られていました。
その時は昼間食べたから。。。という理由で見送ってしまいましたが、自宅で富士宮やきそば棒を食べたら、やっぱりイオンの富士宮やきそばも買えば良かったと思いました。
もしまた富士宮へ出掛ける機会があったら、イオンの富士宮やきそばも購入しようと思います。
「マルちゃん 富士宮やきそば」を食べてみた
外観
中身静岡県内の観光売店などでよく見かける「マルちゃん 富士宮やきそば」が、なぜか100円ショップで販売されていたので買ってみました。
前述の「富士宮やきそば棒」と同じマーク(う宮！)が入っております。
定価だと200円程はするので、100円で買えたのはラッキーです。たぶん旧品になるのかな。
出来上がり
富士宮やきそばのカップ麺バージョンということで、本物には敵わないけど頑張って再現されていると思います。
他にはない麺の食感と風味が気に入り、後日まとめ買いしちゃいました。
楽天リンク：マルちゃん 富士宮やきそば 12個入
仕上げにかける削り粉は、全部かけるとむせったいし味も濃くなるので、少しずつかけて自分好みの量を探った方が美味しく食べられると思います。
同じくソースもちょっと減らすと味が濃くなりすぎるのを防げます。
ソースやトッピングの減量は「マルちゃん 富士宮やきそば」に限った事ではなく、すべてのカップ焼きそばに共通だと思っております。
