<2024年8月更新>
紀ノ国屋のドイツパン(リッチ)を食べた感想です。
上から「プンパニッケル」「メアコルンブロート」「カーラントローフ」の3種が2枚ずつ入ったミニパックとなります。
今回はそれぞれの印象や食べた感想について、簡単に書き留めてみました。
まずはドイツパンの代表的な存在「プンパニッケル」から!
①プンパニッケル
セットの中ではいちばんサイズの小さいプンパニッケル。
そのまま食べるみたいですが、オーブントースターで焼いて食べました。(1000Wで2~3分)
過去に食べた「メステマッハーのライ麦パン」よりも、マイルドで食べやすかった印象です。
トッピングは甘いジャムよりも、生ハム・チーズ・サワークリームなどの方が美味しいかと思いましたが、焼いてそのまま食べても美味しかったです。
②メアコルンブロート
アーモンド入り!
オーブントースターで焼いて食べました。(1000Wで2~3分)
焼くと上写真のように、ナッツ部分が白くなって見映えUPします。
ナッツの食感が最高で、ハムやチーズをトッピングしても美味しそうです。
③カーラントローフ
レーズン入り!
3種の中ではいちばんサイズも大きく、びっしり詰まったレーズンがリッチな印象でした。
しかし!
私はレーズンが苦手なため、こちらに関しては旦那の感想です。
食べ方は、オーブントースターで焼いていました。(1000Wで2~3分)
「レーズンのない部分食べてみる?」と言ってくれましたが、「レーズンみっちりで無理ぢゃん!」と思い辞退しました。
レーズン好きなら美味しく食べられそうなパンかと思います。
おわりに
カットしての2種類食べも美味しかった
紀ノ国屋のドイツパン(リッチ)を食べた感想でした。
個人的には焼いたナッツが美味しかった「メアコルンブロート」が気に入りました。
レーズン苦手だと躊躇してしまうパックですが、3種類のドイツパンをお試しするには手頃かと思いました。
同じ紀ノ国屋のドイツパンセット「ライト」については以下の記事にて紹介済みです。