メステマッハーのライ麦パン3種を試した感想と、美味しい食べ方を書き留めてみました。
試したメステマッハーのライ麦パンは以下となります。
①ビオ フォルコンブロート
②ビオ ドライコルン
③ビオ ハーファーブロート
①の「ビオ フォルコンブロート」については、以下の記事にて紹介済みです。
最初に食べた、酸味のある①のビオ フォルコンブロートを基準にすると、②のビオ ドライコルンは酸味のあるゴマ付きライ麦パン、③のビオ ハーファーブロートは酸味が抑えられたひまわりの種入りライ麦パンといった印象でした。
美味しい食べ方については、3種とも多めの水で濡らし、アルミホイルに包んでの蒸し焼きがいちばん美味しく感じました。
最初はハムやチーズなどをトッピングしていましたが、毎日だとカロリーオーバーが気になるため、最終的には水分たっぷりの蒸し焼きでそのまま食べる方向に落ち着きました。
以下に各種の中身、蒸し焼きの方法について書き留めてみました。
「ビオ フォルコンブロート」「ビオ ドライコルン」の比較
似たようなパッケージなので外観では分かりづらいですが、ビオ ドライコルンはゴマ付きでした。
味に酸味があるのは共通しており、ビオ ドライコルンの方が多少の粒々感があります。
両方用意して食べ比べれば違いは分るかもしれませんが、単品だけで食べるとほぼ同じような印象で、ゴマがあるかないかくらいの違いしか分かりませんでした。
「ビオ ハーファーブロート」を食べた感想
上記2種類に比べると半分ほどのサイズです。
粒々が豊富なので、朝食は半分の量で充分です。
上記2種に比べると、酸味はいちばん少なかったです。
多めの水で濡らした蒸し焼きがいちばん美味しい
水で濡らした「ビオ ハーファーブロート」
3種を食べた印象は、そのままだとボソボソした感じだったため、水で濡らしてアルミホイルに包み、オーブントースターで蒸し焼きにして食べる方法に落ち着きました。
霧吹きで濡らすのがいちばんかもですが、なければ水道水で指先を濡らし、パンに向かってしぶきを飛ばせば十分です。
焼き時間は1000Wで5分くらいかな。
上記だと食べる時に熱いので、750Wでも良いかもしれません。
最初は少な目の水で蒸し焼きをしていましたが、水をたっぷりかけるとしっとり感が増して美味しい!と旦那が教えてくれてからは、上写真のように派手に濡らしての蒸し焼きです。
蒸し焼きにした「ビオ ハーファーブロート」
蒸し焼きをするようになってからは、しっとりするのでトッピングなしでも美味しく食べられるようになりました。
以上、メステマッハーのライ麦パン3種の食べ比べと美味しい食べ方でした。