紀ノ国屋のドイツパンセット(ライト)を食べた感想です。
上から「フィグブロート」「フォルコルンブロート」「ロッゲンブロート」の3種が2枚ずつ入ったミニパックとなります。
リッチは紹介済みでしたがライトの記録がまだだったので、それぞれの印象や食べた感想について簡単に書き留めてみました。
①フィグブロート
セットの中ではいちばんサイズの小さいフィグブロート。
イチジクとレーズンが入っております。
そのまま食べても良さそうですが、オーブントースターで軽く焼いて食べました。(1000Wで2~3分)
レーズン苦手なので小さめ!
周りに付いているゴマが香ばしく、パン生地はねっとりとした食感。
イチジクとレーズンのおかげで、フルーティーな印象でした。
②フォルコルンブロート
こちらもオーブントースターで焼いて食べました。
メステマッハーのビオフォルコンブロートと比較すると、麦のつぶつぶ感が多めで食べやすい印象でした。
メステマッハーのビオフォルコンブロートや他の食べ方については以下の記事にて紹介済みです。
③ロッゲンブロート
こちらもオーブントースターで2~3分焼いてみたところ、皮はパリッとして美味でした。
個人的には、3種の中でいちばんマイルドさを感じたライ麦パンでした。
そのまま焼いて食べても美味しいですが、サンドイッチとしての使用が適していると感じました。
ジャムで食べても美味しいはず!
おわりに
紀ノ国屋のドイツパン(ライト)を食べた感想でした。
3種類のドイツパンをお試しするには手頃なパックかと思います。
個人的にはマイルドで食べやすい「ロッゲンブロート」が気に入りました。
紀ノ国屋のドイツパンセットは朝食時のパンとして重宝するため、東京へ出掛けた際は自宅土産としてリピートしているお気に入りであります。