<2025年7月更新>
2020年1月、島根県の松江に出掛けた際、自宅土産に【国立公園 隠岐の藻塩】を買ってみました。
購入理由は宿泊先でお粥を食べた際、お勧めされるままにかけたら美味しかったからです。
【国立公園 隠岐の藻塩】中身と食べた感想
松江や出雲を観光した際、お土産として藻塩を見かけることが多かったです。
ピンク色っぽいものが多かった記憶ですが、宿泊先で食べた「隠岐の藻塩」は赤褐色が印象的でした。
最初はただの塩だと思っていた藻塩ですが、海水と海藻から作られるため、食べると海藻の風味を感じられます。
ちなみに【国立公園 隠岐の藻塩】の原材料は海水とアラメです。


お粥にかけた直後は粉っぽいですが、しばらくすると海藻が溶けたようなモヤ~っとした感じに変化するのを見ると、「これが藻塩か!」と納得させられました。
海藻の風味とマイルドな塩味が美味しく、お粥以外にも使えます。
藻塩の使い方
オリーブオイルに藻塩をふりかけ、バゲットに付けて食べると美味しいです。
ゆで卵や、ごま豆腐にかけても美味しいです。
ふじや食品のスイーツ系胡麻どうふとも合います。
ちなみに購入したのは松江しんじ湖温泉 ホテル一畑の売店です。
当時、600円くらいだった記憶ですが、現在も販売されているかはわからないので、同じ隠岐の藻塩を紹介しておきます。