山梨県身延町に出掛けた際、自宅土産に身延湯葉を買ってみました。
購入したのは「武州屋」の【生湯葉 清水(せいすい)】700円(税込)。
生湯葉の保冷剤におからが使われおり、普段率先しておからを購入したり利用することは皆無なので、6年ぶりにおからナゲットを作ってみました。
今回は武州屋の生湯葉を食べた感想と、保冷剤代わりのおからで【おからナゲット】を作って食べた感想を書き留めてみました。
【生湯葉 清水(せいすい)】を食べた感想
賞味期限は4日との事ですが、翌日でも端っこがちょっと固くなりかけていたため、生湯葉は飲食店でいただくのが一番かもと思ったり。でも美味しかったです。
【おからナゲット】を作ってみた
保冷剤代わりのおからで作ったおからナゲット
ジャガイモをすりおろし、おからを含めた材料と調味料を混ぜたら適当な大きさに丸め、多めの油で焼くだけの手軽さと言いたいところですが、普段からハンバーグや餃子を手作りしない自分は苦戦しました。
参考にしたレシピのリンク: おからnoナゲット風❤ by えりじぃ
【おからナゲット】を利用した献立
・松茸釜めし
・おからナゲット
・生ゆば
・玉ねぎサラダ
「松茸釜めし」については以下の記事にて紹介済み。
玉ねぎサラダはスーパーで購入したサラダクラブシリーズ:97円(税抜)に見切り品トマトを追加。
おからの食べ過ぎに注意!
保冷剤として使われていたおからですが、二人暮らしには量が多いと思いつつ、日持ちしないし捨てるのも勿体無く感じて調理ついでに全ておからナゲットとして使い切ったものの、大量のおからナゲットが出来上がってしまい消費するのが大変でした。
ぢつは久々のおからナゲットだったため、写真の通り見た目がイマイチなのに加え、確認を込めて味見もしたところ、出来立ては美味しかったので献立写真では2つですが、本当は3つのおからナゲットを完食しております。
その日の夜更け、お腹が痛くなってしまったのですが、どうやらおからって水に溶けないタイプの食物繊維のため、食べ過ぎるとお腹が痛くなったり便秘になってしまう事があるみたい。
ちなみにレシピのおからナゲットはジャガイモ入りなので食べ応えもあり。
頑張って作ったのに旦那は「保冷剤代わりだから無理して使い切らなくても。。。」なんて言われてしまい、なんか腹が立って意地になって数日間おからナゲットを出し続けました。
と言っても自分も食べるので、簡単なリメイクを繰り返してなんとか完食。
完食した感想は旦那の言った通り、無理して使い切ることもなかったというのが正直なところです。
次回は作り過ぎたおからナゲットを如何に消費したかを書き留めていきたいと思います。