JR奈良駅の「天極堂」に立ち寄った際、自宅土産に【胡麻豆腐】を買ってみました。
「天極堂」は、吉野本葛を使った料理やスイーツを食べられるカフェで、ギフト向け商品や持ち帰り可能なスイーツなども販売されていました。
今回は夕飯の一品としても使える【胡麻豆腐】を食べた感想と、店内で食べた「葛もち」について書き留めてみました。
【天極堂 胡麻豆腐】の美味しい食べ方
小さいながらも白と黒の1セットとなっており、味噌だれも付いていました。
パッケージも可愛いので、ちょっとしたギフトにも良さそうかと思いました。
美味しい食べ方としては、以下の4つが紹介されていました。
①そのまま食べる
②味噌だれ+柚子や木の芽
③雲丹と胡麻豆腐(わさびと醤油で食べる)
④白だしをかける
味噌だれが付いているので選択肢は②となりましたが、柚子や木の芽がなかったので味噌だれのみで食べました。
個人的には④の白だしで食べる方法も気になりましたが、1セットしか買わなかったので試すことができませんでした。
【天極堂 胡麻豆腐】を食べた感想
スーパーにあるお手頃価格のごま豆腐とは次元の異なる美味しさでありました。
人工的なネチネチ感がなく、プルプルとした食感が新鮮で、味噌だれも濃厚で美味しかったです!
胡麻豆腐自体は黒の方が風味を感じられました。
食べ比べをすると、白の方が淡白に感じてしまうかもしれません。
今回は贅沢に白と黒を食べ比べてみましたが、次回はその日の気分で白か黒かを決めて食べたいと思いました。
【天極堂 胡麻豆腐】を利用した献立
・玄米入りご飯+梅干し+すりゴマ
・胡麻豆腐
・チキンナゲット入りキャベツと舞茸の蒸し煮
・大根としめじの炒め煮
・みそ汁
みそ汁はカップに顆粒だしと味噌と冷凍ネギを入れてお湯を注いだだけ。
「キャベツと舞茸の蒸し煮」「大根としめじの炒め煮」については以下の記事にて紹介済みです。
天極堂で食べた「葛もち」
店内で食べるなら「葛もち」がおすすめです。
出来立ての温かいぷるぷる状態の葛もちの食感は最高でした。
ライブ遠征で奈良に1泊したのですが、旦那は2日連続で葛もちを食べていました。
ちなみに葛もち抹茶セットは1080円、葛もちの単品だと648円だったかな。
「葛もち」は自宅でも作れるセット品が販売されていましたが、手順を見たら鍋で火にかけて作るといったものでした。
「自分で作りたい!」という方にはお勧めですが、私は億劫に思えてお店で食べるのがいちばんかな。。。と感じてしまいました。