スーパーにて、共立食品のプチタルトが98円(税抜)という破格値だったので思わず買ってしまいました。
試しに上記プチタルトと市販のカップスイーツを組み合わせて食べたところ、思いのほか美味しかったです。
見た目もアフタヌーンティーのプチフール(一口ケーキ)風で可愛らしく、自宅やひとりヌン活にも使えそうかと思い、作り方などを書き留めてみました。
共立食品のプチタルト
大きさは直径4.7cm、高さ1.8cm。
プチタルト自体の生地や食感はクッキーに近く、使い方としては中にチョコなどを流し込んで使用する製菓材料といったところです。
そのままでも美味しそうですが、せっかくなのでタルトらしく食べてみることにしました。
試した簡単デザートは、ティラミスタルトとモンブランプリンタルトの2種類となります。
まずはティラミスタルトから!
①簡単!ティラミスタルト
用意したのはロピアの「プチ ティラミス」。
スーパーなどで100円台にて売られています。
作り方は、ティラミスをプチタルトに盛り付けるだけの手軽さです。
子どもと一緒に作っても楽しいかも?
ただ、ティラミスを盛りつけただけだと見栄えがイマイチでした。
試しに自宅にあったドライフルーツをトッピングしたところ、イイ感じにまとまったかな!
ドライフルーツは、1つより3つくらいあった方が華やかでタルト自体も美味しかったです。
使用したのは、愛晃のドライフルーツ 6種ミックスです。
マンゴー・いちご・メロン・パパイヤ・キウイ・パイナップルが入っております。
自宅にあると、今回のようなシーンで地味に活躍してくれます。
②簡単!モンブランプリンタルト
用意したのは、カンパーニュの「ちょこっとモンブランプリン」です。
こちらもスーパーなどで100円台にて売られているものです。
作り方は、モンブランプリンをプチタルトに盛り付けるだけの手軽さです。
スプーンでざっくり盛りつけているため、隙間はプリンで埋め合わせ♪
こちらもドライフルーツをトッピングしてみました。
タルトを食べるタイミング
クッキータイプのプチタルトなので、サクッとした食感を楽しみたく、盛り付けて直ぐに食べました。
タルトにしっとり感を求めるなら、しばらく冷蔵庫で保存すれば馴染むかもしれません。
今回は食い気が勝って試すことなく終わりましたが、20~30分ほど経過すれば、プチタルトの生地とティラミスが良い感じに馴染むような気がしました。
ちなみに食べる量は2つくらいで十分でした。
おうちヌン活に使える?
小皿に複数のプチタルトをのせると、アフタヌーンティーのプチフールのように見えました。
アフタヌーンティースタンドやケーキスタンドに出したら、一気にお洒落さも増すような気がした簡単プチタルトでありました。
おわりに
たまたま破格値で購入した共立食品のプチタルトでしたが、定価でも数百円なので、手軽なお菓子作りに便利なアイテムかと感じました。
プチタルト自体も厚くて歯応えがあり、生地もサクサクして美味しかったです。
もっと本格的なお菓子作りにも対応できるタルトかと感じました。