旦那が沖縄出張のお土産で、あさひの【沖縄そば】を買ってきてくれました。
今回は上記【沖縄そば】の作り方や食べた感想について書き留めてみました。
あさひ【沖縄そば】の中身
中は二人分の半生麺とスープ用のだし粉末と三枚肉(豚バラ煮付)、スパイス的な存在の島とうがらしの泡盛漬け汁が入っており。
旦那が出張先で沖縄そばを食べた際、地元の方が食べる前に辛い漬け汁をかけていたとの事です。
麺と泡盛漬け汁は2食分に分かれておりますが、具材で三枚肉(豚バラ煮付)はパウチに二人分が入っているため、個人的にはこちらも分かれていた方が良かったです。
あさひ【沖縄そば】を作ってみた
作り方は、麺を茹で三枚肉の入ったパウチを湯せんで温め、スープ用の熱湯を用意するとの記載でした。
お土産用の麺類にありがちな熱源がたくさん必要なパターンで、加えてその後の鍋洗いを思うと億劫ですが、ここまで来たら作るしかありません。
我が家のガスコンロは2つ口なので、三枚肉は別容器に移してレンジで温めました。
ひとり二切れで、思いのほか立派な豚肉に満足です!
麺を好みの固さに茹でたら、丼にだし汁と熱湯を入れ、茹で上がった麺を投入後、好みの具材をトッピング。
あさひ【沖縄そば】を食べてみた
盛り付けイメージでは紅生姜が添えられていましたが、自宅に無かったのでネギだけで。
食べた感想は「沖縄そば」なんですが、麺の細いきしめんを食べている感じでした。
三枚肉も美味しかったですが、個人的にはカツオだしのスープが大変美味しく感じ、旦那は全部飲み干していました。
スパイス的な島とうがらしの泡盛漬け汁ですが、旦那が「少しの量ですっごく辛いよ!」と脅すので、ほんの数滴しか入れなかったので沖縄そばとの相性は分からずじまいで終わってしまい。。。
食べる前は麺を茹でる面倒臭さが先行してあまり期待していませんでしたが、スープの美味しさと三枚肉の大きさや味を思うと美味しい沖縄土産かと思いました。
ちなみに島とうがらしの泡盛漬け汁は1袋余ったので、何かに付けて味わってみようかと画策中。
パッケージには沖縄そばはもちろん、お刺身や豆腐チャンプルーなどお好みで♪なんて記載がありました。
実際に試した旦那が泡盛のアルコールが飛んでいなくて沢山かけると酔いそうだけど、辛いからたくさんかけられない!との感想を聞くと躊躇してしまいます。