<2024年12月更新>
20円引き97円でした(2020年1月時 税抜)
味の素のレトルト粥を食べ比べた感想です。
今のところ、個人的な好みでは小豆がゆ>鶏がゆ≒玉子がゆといったところかな。
次回購入する際の参考にしたく、それぞれの中身や食べた感想について書き留めてみました。
ちなみにレトルト粥は、親知らず抜歯(2019年1月)をきっかけに食べるようになりました。
【小豆がゆ】を食べた感想
湯せんで温め、器に移すだけの手軽さです。
レンジ温めの場合は最初に器に移します。
そのままでは味気ないと思い、ごま塩をかけて食べました。
小豆がゆは初めてでしたが、小豆の香りと風味が自然で好印象でした。
【玉子がゆ】を食べた感想
小豆がゆ同様、湯せんで温め、器に移すだけの手軽さです。
そのままでは味気なさと彩りが寂しく思い、カットネギと藻塩をかけて食べました。
藻塩については以下の記事にて紹介済みです。
食べた感想は、玉子(お粥)の甘さを藻塩で中和したことで、美味しく食べられました。
甘みは玉子本来の甘さなのか、調味料なのかは食べているうちにわからなくなってしまいました。
甘さが気になると言っておきながらも、手頃な価格と便利さに惹かれて後日リピートしてしまいました。
【鶏がゆ】を食べた感想
ドラッグストアにて、半額の101円(税込)だったので買ってみました。(2024年12月時)
他の2種同様、湯せんで温め、器に移すだけの手軽さです。
そのままでは彩りが寂しく思い、カットネギをかけました。
元気な時に食べたので、それなりに美味しく食べられました。
細かい鶏肉がたくさん入っているので食べ応えもありました。
ただ、親知らず抜歯直後だと、鶏肉を噛むのは厳しいかな。。。といった印象でした。
3種を食べ比べた感想と献立
鶏がゆ
食べ比べた感想は、より自然な感じだった小豆がゆが好みでした。
玉子がゆは一口食べた時の「甘!」という感覚がちょっと気になりました。
こういった体のささやかな反応を大事にしたいと思っておりますが、手軽さと美味しさで次第に気にならなくなり、記憶からも消えてしまいそうだったので書き留めてみました。
鶏がゆは味がしっかりしているので、食欲ない時や体調不良時は濃厚に感じてしまうかな。。。といった印象でした。
一人ランチに便利なレトルト粥
小豆がゆと玉子がゆでは、おかずは両方とも肉団子となりました(狙ったわけではありません)。
小豆がゆも玉子がゆも肉団子との相性は良かったです。
ちなみに小豆がゆの肉団子はスーパーの惣菜で、玉子がゆの時はチルドの照り焼きミートボールです。
チルドのミートボールはレトルト粥と同時に湯せんすることで、手軽すぎるランチとなりました。
鶏がゆの時はチルドの茶碗蒸しで、こちらも同時に湯せんという手軽さでした。
手作りでお粥を作るのって地味に面倒なので、同時湯せんで主食と主菜が完成するのは楽ちんでした。
その他のレトルト粥など
今まで試したレトルト粥やレトルト雑炊のまとめ記事です。