がんもどきは献立に困った時の強い味方です。
2014年までは煮て食べるものだと思いこんでいましたが、レシピサイトで焼きがんもを発見してからは焼いて食べることが増えました。
レシピID:1962869を参考にしました。
余裕のある時は参考レシピのようにフライパンでじっくり焼き、大根おろしなんかを添えたりもしました。
弱火で焼くだけなんですが、とっても美味しいです!
でも食べた後にフライパンを洗わなきゃだし、大根おろしを作るのが面倒!なんて思ってしまう日もあります。
そんな時は、アルミの上にがんもどきを載せてオーブンで焼き焼き。
ポン酢、もしくはチューブのおろし生姜にお醤油をかけて簡単に済ませてしまい。
昼間のひとり飯や、夕飯の献立であと一品欲しい!なんて時によくやっておりました。
焼くだけで美味しい甘口がんも
甘口がんもは静岡県の富士・富士宮のご当地食品で、通常のがんもどきと異なり、甘い味が付いているのが特徴です。
以前は近所のスーパーでもバラ売りされていましたが、いつの間にか姿を消してしまい、現在見かけるのは上写真の2個入りパックのものだけです。
甘みがあるのでオーブントースターで焼いてそのまま食べるだけでも美味しく、甘さも仄かなので昼めしのお供には最適で、今まで数え切れないほどリピートしております。(おつとめ価格になっていると必ず買ってしまう!)
通常のがんもどきは好みの調味料がないと味気なさを感じますが、甘口がんもは何も付けなくても焼いただけで十分美味しいところが気に入っております。
私はスーパーで販売されている甘口がんもしか食べたことがないので、いつか現地で食べ比べてみたいと思っております。
【甘口がんも】を利用した一人ランチ
・冷や飯
・みそ汁(インスタント)
・甘口がんも