「ホタテちんげん菜」と「のり野沢菜」
長野県茅野市に出掛けた際、自宅土産にかんてんぱぱの【寒天ぞうすい】を買ってみました。
購入したのは「たてしな自由農園」です。(2023年8月時)
今回は、上記インスタント食品をより美味しく食べるために追加した具材について書き留めてみました。
【寒天ぞうすい(かんてんぱぱ)】の中身と作り方
基本の作り方は、寒天ぞうすいを器に入れる⇒熱湯200mlを注いでよくかき混ぜる⇒2分待つ⇒出来上がりといった手軽さです。
パッケージには、少量のご飯を入れてのボリュームアップ作戦も記載されていました。
当初は鍋で作ってご飯と溶き卵も入れようかと思っていましたが、加熱すると寒天が溶けてしまいそうな気がしたため却下。
今回は手軽さ重視ということで、代わりにフリーズドライ品を使うことでボリューム&美味しさアップを図ってみました。
【寒天ぞうすい(かんてんぱぱ)】美味しかった追加具材2点
「のり野沢菜」に入れた追加具材
追加具材として、玄米トーストと乾燥なめこを入れてみました。
①乾燥なめこ(ファーストグリーン)
乾燥なめこは、寒天ぞうすいと同じ「たてしな自由農園」にて購入しました。
価格は1袋700円ほどだったかな。
水戻し不要なので便利です。
他のシリーズとしては、乾燥しめじと乾燥えのきもありました。
②玄米トースト
自宅にあった玄米トーストを半分入れてみました。
玄米トーストについては以下の記事にて紹介済みです。
【寒天ぞうすい(かんてんぱぱ)】を食べた感想
ホタテちんげん菜
のり野沢菜
粒状寒天が入っていますが、玄米トーストを入れたせいか、玄米の風味が勝ってしまいました。
でも、追加具材したおかげで、インスタントとは思えないボリュームを味わえて美味しかったです。
私が食べた「ホタテちんげん菜」は、ホタテよりも鶏肉風味といった感じでした。
のり野沢菜は旦那が食べたので味はわかりませんが、おおむね満足そうに食べていました。
個人的には、「のり野沢菜」の方が見映えする印象でした。
【寒天ぞうすい(かんてんぱぱ)】仕上げの追加具材
「焼き海苔とろろ昆布」をトッピング
「のり野沢菜」に比べると、緑が少なく感じてしまった「ホタテちんげん菜」。。。
仕上げの追加具材として、魚の屋の「焼き海苔とろろ昆布」をのせてみました。
さらなる美味しさUPを図ることが出来て満足でした。
おわりに
かんてんぱぱの寒天ぞうすいに、具材追加をしたレポでした。
追加した具材は以下の3点です。
①乾燥なめこ
②玄米トースト
③焼き海苔とろろ昆布
すべて乾物で、お湯を注ぐだけのインスタント食品の追加具材としては最適だったかと思います。
そのまま食べるとヘルシーな寒天スープといった印象なので、何かしら具材追加した方が美味しく食べられるかな。
以上、<長野 旅行>で見かけた際は、率先して購入したいと思ったかんてんぱぱの【寒天ぞうすい】でした。
他にも種類はありましたが、次回も最初に食べた「ホタテちんげん菜」はリピートしたいと思います。