<2025年7月更新>
スーパーにて、ふじや食品の【越前庵 さくら胡麻どうふ】を見かけたので買ってみました。
上記は、春限定(3月~4月)の胡麻どうふとなります。
ふじや食品のデザート類が大好きなので、記録として食べた感想を書き留めてみました。
※【越前庵 さくら胡麻どうふ】の名称は「そうざい」ですが、個人的にデザート寄りな印象だったため、カテゴリは生菓子にしております。
【越前庵 さくら胡麻どうふ】中身と食べた感想


桜色が可愛い♪
チルド品なので、冷蔵庫に保管しておけば好きな時に食べられる手軽さです。
そのままで食べた感想は、思いのほかもっさりとした印象。
1個あたり110kcal
桜の風味は仄かに感じられましたが、胡麻豆腐特有のねっちり感もあり、デザートとしては初食感な印象でした。
おかずとして食べるなら、1個を2人で食べるくらいの少量でよいかも。
腹持ちは良く、食べた時は仄かに感じた桜風味もお腹の中ではしばらく残っていました。
あっさりまではいかないけど、案外濃厚なデザートだったかもしれません。
お勧め:藻塩で食べる”さくら胡麻どうふ”
2025年4月、トッピングを用意するのが面倒だったので、自宅にある藻塩をかけたら美味しかったです。
塩をかけたことで、桜餅みたいな風味が味わえました。
手軽で美味しく食べられるので、お塩のトッピングはお勧めです。
ちなみに、使用したのは「国立公園 隠岐の藻塩」です。
あらめエキスを取り込んだ褐色の藻塩で、以下の記事にて紹介済みです。
【越前庵 さくら胡麻どうふ】の美味しい食べ方案
断面
パッケージにアレンジメニューとして、きな粉や黒蜜をかける食べ方が記載されていました。
そのまま食べると、”もっさり”しているため、個人的には黒蜜があればもっと美味しく食べられたかと感じました。
より濃厚にデザートとして食べるなら、あんこや生クリームを加えても良さそうです。
シンプルに食べるなら⇒藻塩
デザートとして食べるなら⇒きな粉・黒蜜・あんこ・生クリーム・バニラアイス
などもよさそうです。
以上、【越前庵 さくら胡麻どうふ】を食べた感想でした。