岡山県に出掛けた際、スーパーに広島土産コーナーがあり、オオニシの若鶏の手羽(ブロイラー):120円(税抜)が目に留まったので買ってみました。
本来は駄菓子やつまみの部類になるようです。
食べ方としてはそのまま、もしくは湯せんで温めるのがお勧めとの記載でした。
ただ、そのまま食べるには固そうでお肉の身も少なそうだったので、【ブロイラーとキャベツのオリーブオイル蒸し】として調理の材料として使ってみました。
【ブロイラーとキャベツのオリーブオイル蒸し】
作り方は、圧力鍋にオリーブオイル(大さじ1弱)を入れてカットしたキャベツと人参を軽く炒めたら、水(50ml)とブロイラーとコンソメ(小さじ1)を加えて加圧。
鍋の圧力が下がったら塩コショウして器に盛り付けるだけの手軽さです。
キャベツは1/4個、人参は小1本、ブロイラーは2本が目安です。(2人分)
調理材料としてのブロイラーを食べた感想
ブロイラー自体はマイルドな味付けで香りも良かったです!
骨までしゃぶってしまう旨味もありました。
ガーリック風味との記載はありましたが、子どもがそのまま食べる駄菓子だけあって、ガツンとくるガーリックではなかったです。
圧力鍋で蒸したおかげで、多少は水分を含んでしっとり柔らかくなったと思います。
手羽なので鶏肉自体は少ないですが、少ないながらも美味しかった。
最初はガーリック風味に警戒し、味付けは塩コショウのみでしたが、思いのほかあっさりして物足りなさを感じて塩コショウを追加しました。
そのため、コンソメを入れても良かったかと思い、作り方では追記しました。
調味料や油は好みで違うものにしても良いかと感じました。
ゴマ油&鶏がらスープの素とか、サラダ油&和風顆粒だしとか。
醤油を足してもいいかも?
真空パックで賞味期限も長いので、自宅にあればつまみはもちろん、調理の材料にも使えるので便利さはあると感じたオオニシのブロイラーでした。
アレンジ
2024年9月、ブロイラーの代わりにチルドの焼豚で作ってみました。
焼豚バージョンは、コンソメの代わりに鶏がらスープの素を使いました。
【ブロイラーとキャベツのオリーブオイル蒸し】の献立
・筍ご飯
・ブロイラーとキャベツのオリーブオイル蒸し
・キャベツと油揚げとしめじの煮浸し
・トマトと大葉のサラダ
「筍ご飯」「キャベツと油揚げとしめじの煮浸し」については以下の記事にて紹介済みです。