抜歯後17日目、ようやく痛み止めを飲まなくても大丈夫になった前回の続きとなります。
親知らず抜歯後、普段通りの食事が出来るようになるまでの経過を書き留めております。
抜歯後の経過と食事記録
抜歯後18日
歯茎の腫れはまだ残っているものの、痛みの方は薬を飲まなくても我慢できる範囲になりました。
抜歯後18日目の晩めし
・白ご飯+梅(柔らかめ)
◎釜揚げしらす+大根おろしのせ
〇ちくわぶ洋風煮
◎みそ汁
作ったのは◎のメニューですが、大根はおろしただけで、みそ汁はカップに顆粒だしと味噌ととろろ昆布を入れてお湯を注いだだけ。〇メニューは残り物。
食べる量が多かったり、少しでも歯ごたえがあると歯茎やアゴが痛くなるため、この日は少し控えめの夕飯でした。
抜歯後19日
朝食時、ゆっくりならパンを少し噛むことが出来たけど、その後に歯茎が腫れてしまい。。。
まだまだ無理は出来ないと実感。
前日より歯茎の腫れや就寝時の食いしばりが治まっている感覚があったものの、抜歯側で噛むと相変わらず痛みが出てしまい。
かかりつけ歯科医では、1週間経っても腫れや痛みが治まらなかったら再び口腔外科で診てもらうように言われましたが、わざわざ診てもらう程の痛みではなかったので、もう暫く様子を見ることにしました。
抜歯後19日目の晩めし
・白ご飯(柔らかめ)
◎うなぎ蒲焼
◎大根サラダ
◎みそ汁
手を加えたのは◎のメニューですが、うなぎ蒲焼はグリルで焼いただけで、みそ汁は前日同様。
大根サラダで利用した「ののじのサラダおろし」は、粗めと細かめの2タイプの面があるのですが、細かめならばようやく食べられるようになりました。
うなぎ蒲焼はスーパーのパックうなぎで半額品です。(2串入りで税抜490円)
スーパーのパックうなぎの美味しい食べ方は以下の記事にて紹介済み。
前週、免疫力が落ちて歯茎が腫れてしまった感が否めなかったので、うなぎを食べると元気になる私にとって、半額品のうなぎは有り難い存在でした。
抜歯後20~21日
少しばかり歯茎の腫れが残るものの、ようやく落ち着いてきた感じに。
ただ噛むとまだ痛みがあるため片側咀嚼になってしまい、食後はアゴの痛みやだるさが気になりました。
抜歯後20日目の晩めし
・白ご飯+梅(柔らかめ)
・エビチリ
◎おでん
手を加えたのは◎のメニューですが、おでんはセット品と焼き豆腐とうずら卵を鍋に入れて温めただけ。エビチリ:153円(税抜)はスーパーのお惣菜。
うなぎ蒲焼やエビチリなど、前週から食べたかったものが食べられるようになってきました。
暦の上では立春を過ぎたせいか、スーパーでは冬の定番的なおでんセットや焼き豆腐が割引されている事が多く、この日も半額だった丸六【B級グルメおでん】:199円(税抜)を購入。
丸六食品に期待しての購入でしたが、個人的には同じ丸六でも前回購入した【丸六 黒はんぺん入り 静岡おでん】の方がおつゆが美味しく感じました。
【丸六 黒はんぺん入り 静岡おでん】については以下の記事にて紹介済み。
抜歯後21日目の晩めし
・白ご飯(柔らかめ)
◎塩鮭
・卵焼き
◎おでん
◎大根サラダ
手を加えたのは◎のメニューですが、塩鮭はグリルで焼いただけで、おでんは残り汁に焼き豆腐とうずら卵を追加して温めただけ。大根サラダは19日目と同様。
2割引だった卵焼き:239円(税抜)は、スーパーのお惣菜で旦那とシェア。
この日は抜歯後初の晩酌に挑戦。
お酒は身体に染み渡るように美味しかったのですが、咀嚼が不十分なため、皮まで美味しく食べられる塩鮭なのに皮を食べるまでに至りませんでした。
まだ完全復活とまではいきませんが、スローペースながらも良くなっている感覚はあるので、もう暫くの辛抱かと感じた1週間でした。
次回に続きます。