義実家で貰った冷凍の茶碗蒸し。
解凍して液状になったら器に入れて蒸すだけですが、茶碗蒸しを作ったことがない私にとって、最初の頃は蒸し加減が分からなくて失敗してました。
失敗品は蒸し過ぎのため表面に茶碗蒸し特有の滑らかさがなく、ぶつぶつと泡だった跡が残っていましたが、何度か挑戦するうちに少しは滑らかに蒸せるようになったかも。(冒頭写真参照)
※この記事は2019年2月のリライトです。
土鍋で蒸す冷凍茶碗蒸し
何度か試して気付いたコツのようなものは以下の2点でしょうか。
①蒸し器に張った水が沸騰してから茶碗蒸しを入れる。
②弱火で蒸す。
上記ポイントの他に、土鍋の蓋から出る湯気加減と目視でも判断しております。
この辺はかなり適当ですが、蒸しすぎないように湯気の勢いが強くなったら火を弱める、もしくは止めてそのまま放置。
他の夕飯準備をして最後に茶碗蒸しを出せば、温度も程良く下がって食べやすくなってます。
蒸し器が無くても鍋に水を張って蒸す方法もありますが、我が家はすのこ付きの土鍋があるので活用した次第であります。
もし土鍋購入の予定があるなら、蒸し料理が出来るすのこ付きがオススメです。
ちなみに冷凍茶碗蒸しは義母のお気に入りでリピート購入しているらしく、通販のベルーナグルメに似たようなものがあった記憶です。
冷凍状態の写真を撮り忘れてしまったのですが、パウチの中に茶碗蒸しの液と具材が入っております。
自分で蒸すのがちょっと面倒ですが、市販のカップに入った茶碗蒸しよりは具材も豪華で美味しいです。