スーパーのお肉コーナーにて、チルドの【いなり餃子】が置かれており、「簡単調理」の記載に惹かれて買ってみたところ、非常に美味しかったので書き留めてみました。
価格は10個入りで298円(税抜)でした。
【いなり餃子(チルド品)】を焼いてみた
パッケージに記載された調理方法は以下の3通りとなります。
- 油をひいたフライパンに水を入れて中火で7分ほど蒸し焼き
- 170℃くらいの油で4分ほど揚げる
- 1000Wのオーブントースターで5分ほど焼く
3のオーブントースターがいちばん手っ取り早いですが、確実に美味しく食べるなら1のフライパンでの蒸し焼きかと思い、試してみたのが上写真となります。
もっと焼き目を入れた方が良かったかな。。。
油断して比較写真を撮らなかったですが、焼いたらいなり餃子が多少ふっくらした感じです。
【いなり餃子(チルド品)】を食べた感想
水を入れて蒸し焼きにしたせいか、油揚げが水分を含んでとってもジューシーで美味しかったです。
中の具材とも油揚げが馴染んでおり、チルド餃子にありがちな皮と中身が分離してしまうといった事がなく、ハフっとした食感も良かったです。
普通の餃子はタレが必須ですが、いなり餃子はタレなしでも充分美味しく食べることが出来ました。
油揚げ好きの旦那は「普通の餃子よりも美味しい!」と大絶賛しておりました。
初回は5つのいなり餃子に対し、大さじ2杯程の水を入れましたが、大さじ1杯でも良かったかな。。。なんて思いました。
いなり餃子の製造元を調べてみた
美味しくてインパクトあるいなり餃子の製造元が気になり調べたところ、原材料名の一致から「ヤマガタ食品」のものではないかと目星をつけました。
会社の所在地も静岡県沼津市なので、静岡のスーパーで販売されているのも納得がいきます。
後日スーパーに行ったらチルドタイプは販売されておらず、冷凍のいなり餃子が348円(税抜)で販売されておりました。
冷凍ならば賞味期限も長そうですが、チルドタイプと同じ値段だったら尚更いいなぁと思いました。
冷凍の場合は蒸し焼きかオーブントースターでの調理となるのかな。
【いなり餃子(チルド品)】を利用した献立
・白ご飯+梅+すりゴマ
・わかめスープ
・いなり餃子+焼豚のもやし炒め
・さばフレークの冷奴
焼豚のもやし炒めを作った後のフライパンでいなり餃子を焼いたので、いい感じの焼き目が付きました。
焼豚のもやし炒めについては以下の記事にて紹介済み。今回はにんにく抜きで作りました。
わかめスープはインスタントで、さばフレークの冷奴については以下の記事にて紹介済み。
初回のいなり餃子の献立は以下の通りです。(上写真参照)
・白ご飯
・いなり餃子
・えび芋コロッケ
・レタスサラダ
えび芋コロッケ:110円(税抜)はスーパーの惣菜で旦那とシェア。