2020年3月、ドラッグストアにて、丸美屋の【筍釜めしの素】を買ってみました。
価格は267円(税込)でした。
今回は、上記を作って食べた感想と献立について書き留めてみました。
※この記事は、2020年に書いたものをリライトしました。
【丸美屋 筍釜めしの素】2合で作ってみた
作り方は、といだお米に調味だしと水と具を入れて、炊飯器のスイッチを押すだけの手軽さです。
2合で作る場合は、調味だしの目安は大さじ3です。
入れる前に袋をよく振っておきます。
食べた感想は、筍がふんだんでゴージャス感がありました。
筍特有の固さや苦味や繊維のようなものは無く、ちょっと水っぽい食感ながらも非常に食べやすく仕上がっていました。
3種の筍が入っているようですが、筍自体の種類を知らないため、食べても違いは判りませんでした。
ちなみに他の炊き込みご飯も含め、山椒をかけると美味しさ倍増です。
山椒はミルタイプがお気に入りです。
【丸美屋 筍釜めし】を利用した献立
・筍ご飯
・つくね入り和風ポトフ
・タラの芽の天ぷら+抹茶塩
タラの芽の天ぷら:257円(税抜)はスーパーのお惣菜で旦那とシェア。
つくね入り和風ポトフは、以下の具材の一つをつくね串にしただけです。
筍ご飯の苦い思い出
子供だった昭和時代、母親の作った筍ご飯がトラウマになるほど固くて不味かった記憶があります。
それに比べると、最近の筍ご飯の素は、簡単で筍も柔らかくて本当に美味しいです。
昔はこんな便利なものが無かったから、世の奥様たちは自作していたのかな。
旦那も子供時代に食べた母親自作の筍ご飯には私と同様の思いを抱いており、以前旦那の実家でご飯を食べた際、筍ご飯だった時は拒否していました。
私はおかわりするほど美味しく食べさせてもらいましたが、今思うとそれはスーパーで600円とか700円くらいで販売されている高級な筍ご飯の素だったのでは。。。と睨んでおります。