島根県に出掛けた際、自宅土産にインスタントみそ汁を2種類購入しました。
今回は上記2種を美味しく食べるひと手間と、食べた感想を書き留めてみました。
まずは【山陰沖産 即席のどぐろ汁】から。
➀【山陰沖産 即席のどぐろ汁】の中身と食べた感想
須佐温泉の売店で購入。
中身は真空パックされたのどぐろと、味噌が入っております。
食べ方はお椀にのどぐろを入れ、熱湯を注いだら味噌を入れるだけの手軽さですが、せっかくの高級みそ汁なので、美味しく食べるためにひと手間を加えてみました。
今回加えたひと手間は、真空パックののどぐろを開封前に湯せんで温めてみました。
小さいながらも丸ごとののどぐろは、熱湯だけでは中まで温まらないと思っての湯せんでした。
お椀に入れたのどぐろ
みそを入れたら出来上がり
食べた感想は、塩っぱくて濃厚なみそ汁と言った印象でした。
熱湯150mlでは味が濃かったので、お湯は様子をみて増量してもよさそうです。
のどぐろが濃厚なので、お味噌も負けないように塩っぱめになってしまうのかと思ったり。
普段は甘めの優しい味わいの麦みそを愛用しているせいか、【即席のどぐろ汁】の濃厚さはインパクトがありました。
のどぐろは、前もって湯せんで温めておいたので、食べる際も中まで柔らかくて冷たいことはなく美味しかったです。
のどぐろはほぐしながら食べましたが、丸ごとなので小骨のザラザラ感が残っているため、急いで食べると歯茎に小骨が刺さることがあるかもしれないので、ゆっくりと味わって食べるのがオススメかと思いました。
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➁【和田珍味 ふぐ生みそ汁】の中身と食べた感想
出雲空港の売店で見かけて買ってみました。2食で540円(税込)だったので、普段利用しているインスタント味噌汁よりは高級です。
ふぐの身と粉末のみそ汁の素を器にあけたら、お湯を注ぐだけの手軽さですが。。。
ふぐの身は固いし、なかなか塊がほぐれなかったため、器に入れる前に別で温めた方がよかったかしら。。。なんて思ってしまい、ちょっと期待はずれに終わりました。
この失敗があったため、即席のどぐろ汁では面倒ながらも湯せんでのどぐろを温めた次第であります。