<兵庫 旅行>で淡路島に出掛けた際、自宅土産に【淡路島手延べ ふし麺】を買ってみました。
200g入りで321円(税込)でした。(2023年1月時)
購入したのは、「淡路ごちそう館 御食国」のお土産屋さんです。
今回は、ふし麺の簡単な使い方と食べた感想について書き留めてみました。
ふし麵とは
そうめんを作る際に出来る副産物になるのかな。
そうめんを吊るす木の棒にかかっている節(ふし)の部分を利用しているため、ヘアピンのような形状になっております。
通常のそうめんよりも太短く、味もそうめんとは異なる食感でしたが、うどんやほうとうを思わせる美味しさを感じました。
ふし麺のお味噌汁
ふし麺と豆腐の味噌汁
ふし麵を別茹でせず、そのまま使える方法です。
作り方は、鍋に水とだしパックを入れて火にかけ、沸騰したら数分煮出し、ふし麺と好みの具材を加え、ふし麺が柔らかくなったら味噌を溶き入れるだけの手軽さです。
使っただしパックは茅乃舎だしです。
ふし麵を余った煮物(蒸し焼き)に入れてみた
余った蒸し焼きに、ふし麵をそのまま入れて火にかけてみました。
水分少なめだったのでどうなるか不安でしたが。。。
出来上がり
焼うどんを思わせる一品が出来ました。
煮物類ならそのまま、もしくは水で洗った状態で投入しても良さそうかも。
ちなみに余った蒸し焼きについては以下の記事にて紹介済みです。
おわりに
【淡路島手延べ ふし麺】をそのまま利用した記録でした。
他にすき焼き・焼うどん風・スパゲティ風の食べ方が紹介されていましたが、これらは別茹でが必要でした。
別茹でするのが面倒で、今のところはそのまま使える味噌汁での出番がほとんどです。
お味噌汁以外で、そのまま使えるレシピがあったら試してみたいと思います。