【鯛のあらで鯛めし】を作ってみました。
今回使用したのは、御前崎産の金目鯛!
少量サイズの金目鯛のアラが、スーパーで200円(税抜)だったので即買いしました。
作り方は、最初に塩をふった鯛のあらをグリルで焼き、といだお米に酒・だし昆布・塩を加えて水を入れたら、焼いた鯛を投入して炊飯器のスイッチを押すだけの手軽さです。
参考にしたレシピのリンク:鯛のアラで☆美味しい鯛めし
我が家の炊飯器は3合炊きのため、炊き込みご飯を作る場合は2合が限界かも。
無理やり鯛のアラを押し込みました。
温かいうちは身と骨が取れやすいので、そのまま盛り付けるのも良いですが、帰りの遅い旦那のために今回は最初に骨を取り除きました。
ついでにだし昆布も切り刻み、ご飯に混ぜました。
【鯛のあらで鯛めし】を作って食べた感想
鯛のアラ・昆布・塩・酒のみの味付けですが、市販の鯛めしの素などで作ったものとは別次元の美味しさでした。
鯛本来の美味しさを味わうことができました。
入れようか迷った生姜は、なしでも大丈夫でした。
好みで少しお醤油を入れても良いかもですが、こちらも個人的には入れなくても美味しく感じました。
市販の鯛めしの素も美味しいですが、調味料の味の方が勝っているように感じることもあります。
だったら鯛のアラを購入し、鯛本来の味を堪能した方が良いかな。。。と思った時に作っておりました。
ここ最近はすっかりご無沙汰ですが。。。
少し手間のかかる部分もありますが、その手間を挽回する美味しさが自作の鯛めしにはあります。
ちなみに当記事は、2016年9月のリライトとなります。
【鯛のあらの鯛めし】を利用した献立
・鯛めし
・海苔のお吸い物
・レンコンとベーコンの洋風きんぴら
・梨
お吸い物はインスタントを利用。
「レンコンとベーコンの洋風きんぴら」については、以下の記事にて紹介済みです。