スーパーのワゴンセールにて、【ナカモ 瀬戸焼きそばの素 2人前】が半額の64円(税抜)だったので買ってみました。
瀬戸焼きそばとは、愛知県瀬戸市のご当地焼きそばであります。
【ナカモ 瀬戸焼きそばの素】は「たれ」しか入っていないため、麺と具材は自分で用意する必要があります。
今回は運良く富士宮やきそばの麺をお安く購入できたため、瀬戸焼きそばと富士宮やきそばのコラボ的なものが出来上がったので書き留めてみました。
【ナカモ 瀬戸焼きそばの素】の中身と用意した麺
【ナカモ 瀬戸焼きそばの素】の推奨具材(1人前)は以下の通りです。
・豚肉 60g
・キャベツ 70g程
・焼きそば麺 1玉
・ナカモ 瀬戸焼きそばの素 2袋
焼きそば麺は「せいろ蒸麺」が推奨されていましたが、せいろ蒸麺がよく分からなかったので、スーパーにて半額だった富士宮やきそば:44円(税抜)で良しとしました。
今年は2食入りチルド焼きそばを購入して食べ比べていますが、個人的に富士宮やきそばがいちばん美味しく感じており、特に麺の美味しさは際立っているので、焼きそばの麺で悩んだらオススメしたく思います。
購入した富士宮やきそば麺は、マルモ食品のものです。
チルドの2食入り焼きそばの食べ比べについては以下の記事にて紹介済みです。
【ナカモ 瀬戸焼きそばの素】で作る瀬戸焼きそば
作り方は2パターンあります。今回は後者のパターン②で作ってみました。
①さっと簡単調理
通常の焼きそばみたく、油で具材を炒めたら麺と水とたれを入れて作るパターンです。
②本格派調理
たれが4袋入っているのは、二度入れするためであります。
最初に豚肉をたれと水で煮焼きします。
肉の色が変わって「たれ」が絡んだら、野菜を入れます。
具材がしんなりしたら麺を入れ、仕上げに残りのたれを回し入れて完成です。
美味しく作るポイントは、野菜から出る余分な水分は強火で飛ばすようにすることです。
出来上がり
具材は豚バラとカット野菜「3品目のナムルサラダ」を使いました。
「3品目のナムルサラダ」は袋のままレンジ温め可能なカット野菜ですが、焼きそばの具材としてそのまま投入しても美味しかったです。特に大豆もやしの食感が最高でした。
食べた感想は、煮焼きした豚肉がとても美味しく、麺も大好きな富士宮やきそばを利用したので自宅で作る焼きそばを存分に楽しめた感覚がありました。
瀬戸焼きそばの存在は今回の素を購入するまで知りませんでした。
自宅だと自分好みの具材を使ってしまい、瀬戸焼きそば風になってしまうので、是非とも愛知県瀬戸市へ出掛けて本場の味を確かめたく思いました。
【ナカモ 瀬戸焼きそばの素】を利用した献立
・瀬戸焼きそば
・ワンタン
ワンタンはふじや食品のチルド品です。お湯を沸かしてワンタンとスープを入れるだけの手軽さです。こちらも見切り品を利用。
☆彡
卵のせ瀬戸焼きそば
食べきれなかった分は、卵のせ焼きそばとして完食しました。