<2022年8月更新>
奈良県に出掛けた際、巨大な【まほろば大仏プリン(大)カスタード】が目に留まり、自宅土産に買ってみました。
購入したのはJR奈良駅の店舗です。
プリンが大好きなので、通常サイズの大仏プリン(小)の6倍でありながら800円(税抜)という価格に惹かれての購入でした。(価格は2021年11月時)
賞味期限は3日ということで、プリン好きの大人2人なら余裕でクリア出来そうかと思い。
今回は、【まほろば大仏プリン(大)カスタード】を夫婦二人で美味しく完食した経緯と、食べ終わった瓶の活用方法について書き留めてみました。
【大仏プリン(大)カスタード】の容量と食べた感想
500㎖のポン酢との比較
【大仏プリン(大)カスタード】の容量は500㎖です。
冷蔵庫に通常サイズのプリンやヨーグルトがなかったため、比較するものがポン酢になってしまいました。
食べ方については後ほど記載するとして、まずは食べた感想から!
質感は固め、カラメルは液状ではなく、少し苦みのあるドロッとした半熟状でした。
子供の頃に食べた、ケーキ屋さんのカスタードプリンを思い出させる風味と質感でした。
とろとろ系でカラメルも液状のプリンが多い中、個人的にはもの凄く好みのプリンでリピートしたいと思える内容でありました。
【大仏プリン(大)カスタード】の食べ方
柄の長いスプーンですくい、容器に盛り付けて食べました。
初日は下のカラメルまで到達できず、カラメルなしのカスタードプリンを味わうことになりました。
カラメルなしでも茶碗蒸しみたいで美味しかった!
カラメル多めの3日目
瓶の最下部をすくった4日目
味が濃厚なのと自分で量を調整できるため、6回分の量を8回かけて食べるという結果になりました。
賞味期限を1日オーバーしちゃいましたが、そのへんは個人的にはあまり気にしておらず、最後まで美味しく食べることが出来ました。
パーティーなどにも使えそうな【大仏プリン(大)カスタード】ですが、一人や少人数だと冷蔵庫に巨大プリンがあるだけで満たされた気分になるし、スプーンで自分の食べたい量をすくう作業がとてつもなく幸せなひと時でありました。
美味しそうな盛り付けは難しかった
どれもぐちゃぐちゃだったセルフ盛り付け
☆彡
容器の口が少し狭く感じたため、大きくすくっても取り出せないような気がして、綺麗に盛り付けることができませんでした。
味は美味しいので個人的には構わないのですが、綺麗な状態で食べたい方には食べきりサイズの(小)の方が良いかと感じました。
食べ終わった瓶の活用方法
中身はプリンエル
大仏プリン(大)を再現するのに、ハウス食品のプリンエルは最適でした。
他の活用方法としては、保存容器くらいかな。
容器としての活用も見込んでいるなら、大仏プリン(大)は優れた商品だと感じます!