スーパーのワゴンセールにて、ハウス食品の【プリンエル】が半額の92円(税抜)だったので買ってみました。(購入したのは2021年秋)
買っておきながら、小鍋で温めて作るのが億劫で放置していたら賞味期限が迫っており、慌てて作った次第であります。
今回は【プリンエル】でジャンボプリンを作った記録となります。
ハウス食品【プリンエル】の作り方
プリンの素と粉末カラメルシロップ
昭和だった子ども時代と変わらない中身に懐かしさを感じます!
作り方は、鍋にプリンの素と牛乳を入れたら、かき混ぜながら中火にかけます。
沸騰したら弱火にし、さらに1分間加熱してプリンの素作りは終了です。
好みの容器に流しいれ、あら熱がとれたら冷蔵庫で1時間以上冷やし固めて出来上がりとなります。
カラメルシロップの作り方
子供の頃から憧れていた状態を実現!
カラメルシロップを容器の底に沈める方法は、プリン液が熱いうちに行います。
大さじ1杯の水で溶かした粉末カラメルシロップを、容器の中央からスプーンで静かに流しいれます。
上記の方法は、パッケージに記載されていたので試してみました。
容器が大きいので不安でしたが、カラメルシロップとプリンが混ざり合わずに成功です!
大さじ1杯の水を入れた粉末カラメルシロップ
今まではプリンエルを食べる際、水に溶かした粉末カラメルシロップをかけていました。
上記の食べ方も美味しいですが、面倒くさがりの自分は子供の頃からカップの底にカラメルのある状態に憧れていました。
40年ほどの時を経て、子供の頃からの願いが叶って満足です!
大仏プリン(大)の容器を活用
奈良で購入した大仏プリン(大)を再現したいがために作った【プリンエル】でした。
上記でも記載済みですが、大仏プリン(大)の容量は500ml。
牛乳400mlで作る【プリンエル】も余裕で入る大きさです。
【プリンエル】を食べた感想
牛乳で溶かしているせいか、リッチな味わいで美味しかったです。
お湯で作るタイプの「プリンミクス」よりも味が濃厚かもしれません。
甘くて濃厚なので少量でも食べた感があるため、二人暮らしの我が家では3日ほどは楽しめました。
今回はジャンボプリンとして作ったので見栄えはイマイチですが、大仏プリン(大)の再現としては上出来だったと感じております。
買ってすぐに食べられるカッププリンに比べると、小鍋で火を使う作業が億劫で後回しになりがちですが、久々に食べたらリピートしたいと思える内容に大満足でした。