北海道旅行で霧多布湿原センターに行った際、自宅土産として【たっぷり喜昆布うどん】を購入しました。
正確な値段は覚えていませんが、お手頃価格の数百円だった記憶です。
限られた地域でしか採れない天然猫足昆布を使用しており、ローカル土産好きとしては見逃せませんでした。
そうめんの記事を書いていたら、「たっぷり喜昆布うどん」を思い出し、2016年9月の記事をリライトしてみました。
【たっぷり喜昆布うどん】を茹でてみた
美味しい茹で方は、沸騰したお湯2リットルに麺を入れ、箸で軽くほぐし、再び沸騰したら火を弱めて軽く沸騰を続けます。
13分ほどで茹で上がるのでザルに取り、よく水洗いします。
【たっぷり喜昆布うどん】を食べてみた
今回は以前購入した「万能 塩鰹茶漬け」を利用して、塩かつおうどんとして食べてみました。
食べ方は茹でて水切りした麺に、「万能 塩鰹茶漬け」をかけて混ぜただけです。
好みで具材を追加しても良いですが、この日は追加するような食材がなかったため、トッピングにシーラックの「バリ鰹」をのせてみました。
「万能 塩鰹茶漬け」「バリ鰹」については、以下の記事にて紹介済みです。
【たっぷり喜昆布うどん】を食べた感想は、麺に昆布の風味があるため、「万能 塩鰹茶漬け」との相性は抜群でした。
トッピングの「バリ鰹」も柔らかいうどんと対比する食感のため、良いアクセントになりました。
北海道(霧多布)と静岡(西伊豆・焼津)土産の素晴らしいコラボレーションでした。