スーパーのワゴンセールにて、蔵王米菓の【玄米トースト】が半額の99円(税抜)だったので買ってみました。
今回は上記【玄米トースト】を、おやつではなくご飯の一品として簡単に美味しく食べる方法について書き留めてみました。
【玄米トースト(蔵王米菓)】の中身
1枚当たり10gで8枚入りです。
個包装になっているので便利です。
そのままだと固めたポン菓子の玄米バージョンといったところかな。
原材料は国産玄米・食塩のみのシンプルさ。
そのため、子供の頃に食べたポン菓子のような甘さはありません。
過去に懐かしさが先走り、お菓子感覚でそのまま食べたところ、甘さがないためがっかりした経験があります。
今回はお菓子ではなく、スープの具材として活用させることにしました。
玄米トースト(蔵王米菓)で簡単雑炊
余った煮物に玄米トーストをIN!
鍋の蓋をして火にかけ、玄米トーストが煮物に馴染むのを待つだけの手軽さです。
余った煮物については、以下の記事にて紹介済みです。
出来上がり
ご飯がなかったため、簡単に雑炊的なものが出来て助かりました。
歯ごたえは、ほとんど溶けてしまったような状態なので味も含めてよくわかりませんが、気持ち的に玄米雑炊的なものを食べたという満足感は得られました。
インスタントスープに入れても良さそうかも。
一人ランチや軽食、簡単に済ませたい時に便利と感じた【玄米トースト(蔵王米菓)】でした。
ちなみに玄米トーストと一緒に、自宅に眠っていた味付けうずらも入れました。
うずらは味付けでなく、普通の水煮でもOKです。