<2024年7月更新>
【もやしとお麩の煮浸し】を作ってみました。
もやしを好みの油で炒めたら、水で戻した麩を加え、油がまわったら酒(大さじ3)・昆布茶(小さじ2)を入れ、最後に塩(少々)で味を整えるだけの手軽さです。
もやしは1袋、麩は花麩だったら1袋が目安です。(2~3人分)
自宅に昆布茶がない時は、和風だしや鶏がらスープの素でもOKです。(量は小さじ1が目安)
鶏がらスープの素で作る場合は、ごま油で炒め、仕上げに塩少々とブラックペッパーをかけると美味しいです。
もやしは他の野菜も入ったミックスもやしで作ると見栄えが良いです。
彩りの良さを求めるなら花麩+ミックスもやしが最強かな。
使用した花麩は常陸屋本舗の紅梅花麸です。
アレンジ
ミックスもやしが売り切れだった際、大豆もやしで作ってみました。食感重視なら大豆もやしもお勧めです。
アレンジ②
2024年2月、余った煮浸しに卵を絡ませてみました。
【もやしとお麩の煮浸し】を利用した献立
・白ご飯
・春巻+生野菜サラダ
・もやしと花麩の煮浸し
・こうや豆腐の煮物
「春巻」「こうや豆腐の煮物」については以下の記事にて紹介済みです。
☆彡
・白ご飯+梅+すりゴマ
・サンマのみぞれ南蛮
・ハッシュドポテト+生野菜
・大豆もやしとお麩の煮浸し
・梨、ブドウ
サンマのみぞれ南蛮:250円とハッシュドポテト:119円はスーパーの惣菜で旦那とシェア。(価格は税抜)
釧路の昆布茶
調味料としての昆布茶使用に興味があり、北海道旅行での自宅土産として初購入した昆布茶ですが、結局このレシピくらいでしか使っておりません。
ちなみに初めて昆布茶を使ってもやしの煮浸しを作った感想は、あっさりしているけど昆布の旨みのようなものを感じられ、美味しく食べることができました。
和風だしを使うことが多いので、たまに使う昆布茶での味付けは新鮮に感じました。